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神聖はるさめ王国

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2008年 10月 06日

タミヤNSX

実車の市販NSXは別にそんなに好きでもないんだが、タミヤやミニッツのGT仕様のNSXは
昔からお気に入りで、なんだかんだと使い続けている。
思えば、大昔のいかにもらぢこん的なHPIのNSXが大好きだったので、
NSXという車ではなく、らぢこんのNSXが好きなのかも知れない。

しかし、TA03で最初のNSXが出たのが98年なので、もう10年にもなるのか。
実際、タミグラ(ていうか、耐久)に出て頻繁にボディ作ってたのは2000くらいまでなので、
正直、その後のはよく知らない。そういうまとめサイトみたいのは無いのかと思って
ちょっと探してみたけど見つからないので、自分でまとめてみようかと思い立った。

しかし、自分で完全に把握出来てるのは最初の3つのみなので、
ここが変わった、という情報があったら教えていただけると助かります(弱


・98
 初代。小ぶりな樹脂製のウイング。全体的に角ばった造形で、ぶつけると折り目部分から割れやすい。
 オーバーハングが小さく、よく曲がる。食わないときは結構おっかない。

・99
 かなり大柄で大袈裟な形状の樹脂ウイング。ボディそのものの変更は無いが、
 指定のカットラインが変更されてリヤエンドの抜けが大きくなった。
 ウイングが大きい分98よりはリヤグリップは上がったが、概ね同じような傾向。

・2000
 すっきりした形状のポリカ製ウイング。ボディそのものの変更は無いが、
 指定のカットラインが変更されてさらにリヤエンドがすかすかになった。
 やはり99の延長線のような特性。98と比べてもそう劇的な差は無い。

・2002
・2003
・2004
 このへんがよくわからない。うちのTA04が被ってるのがこのへんだと思うけど、
 ボディ自体が完全に作り直されてる。かなり丸みを帯びた形状でモールドも控えめ。
 やや大きめのポリカ製のウイング。従来のNSXとフェラーリ360の中間のような性格?

・2005
 ここでまたボディが作り直されている。さらに丸みを帯びる方向?樹脂製の大きめのウイング。

・2007
 ボディ作り直しでIFS専用に。

by harusame_kingdom | 2008-10-06 03:23 | らぢこん | Comments(0)


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