神聖はるさめ王国

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2017年 10月 05日

CATとモーター

あんまりのんびりしてられないから積むモーターを決めなきゃならない。

うちにあるやつで一番それっぽいのはUNO(ただし安物)だけど、
たぶん未使用なのにブラシだけパクられてる状態で、
ワイヤーどころかノイズキラーが何も付いてない。
ノイズキラーなんて付属のを付けるだけで別で買ったことなんてたぶん無いし、
末期はチップコンデンサのぬるま湯に浸かってたからどう繋ぐのかも怪しい。
そもそもいまどき売ってるのかどうかも怪しい。急激に萎えてきた。

このワールドチャンピオンレプリカに540乗っけるのもあれだし、
何か他にてきとうなブラシモーター無いかな、って探してたら、
昔ホビーショーのワゴンで叩き売りしてた京商の謎モーター(新品)が出てきた。
性能はともかく死ぬほどやる気の無いラベルが嫌で使いたくなかったけど、
自分で取り付ける用のノイズキラーが付属してた。よし、こいつを奪おう!

ブラシも銘柄不明の謎のセレートブラシが新品で1セット転がってたからこれを使おう。
いやあブラシモーターの半田付けなんて何年ぶりだ?後年はほとんど
カワダのDSEコネクタ(ヨーロピアンが直接刺さる)ばっか使ってたから
半田付けなんてほとんどやってなかった。今はブラシモーターは540ばっかだから
DSEコネクタよりギボシの方が何かと便利だけど。

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…(ノイズキラーを)モーター缶に半田付けするのがこんなに大変だとは知らなかった。
人間いくつになっても勉強だなあ。もう二度と使うことの無いノウハウかもしれんけど。
いちおうGTストック27Tも控えとして用意。チップコンデンサは手間無くていいなあ。

とりあえずアンプに繋いで回してみる。まずは良く知るGTストックから。

…うん、ちゃんと正転で回る。コミュは綺麗じゃないけどうわ汚っ!って程でもなく、
ブラシも新品じゃないけど焼けてないし減ってない、いい塩梅のが付いてる。

次にUNO。すごい音がする機械式ブレーキみたいな。軸受けが油飛んでるのかな?
そしてド新品のコミュとブラシから花火かと思うくらい凄まじい火花が出る。
ぅええなんじゃこりゃ!火花出ないようにゆっくり低速で回してみる。
…1分も経ってないのに持ってる手が妙に熱い。無負荷の低回転でこの発熱はやばい。
車に積んだらたぶん30秒で半田が溶けそう。
思ったよりはパワフルそうだけどこりゃ怖くて使えん。大人しくGTストック積んどこう。

って、ここまで書いてて思い出したけどルマン490って手もあったな。
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# by harusame_kingdom | 2017-10-05 01:38 | らぢこん | Comments(0)
2017年 10月 02日

CATとRSx-Power

ビンテージバギーミートに間に合わせるべく、なんとか車体は完成させた。

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とにかくまぁすんごい車だ。精度が駄目とか構造が複雑すぎるとかじゃなくて、
純粋に設計でここまで組みにくい車を今まで見た事が無い。
オプティマミッドとかこれと比べたら超素直な超いい子だ。

今回はそのへんはさておき、雨降っててボディ塗れないからまずメカ積もう、
ということで乗っけて調整までした。
アンプと受信機はG601から剥がした奴、サーボは春のホビーショーで買ってきた
KOのRSx-Power。モーターはまだ決めてない。何かてきとうなブラシモーターを。

で、ちゃんとニュートラルも出して左右逆だったからリバースも入れて、
よしおっけー!ってがちゃがちゃ切ってたら何かおかしい。異常におっそい。
こんな型落ちのトルク型サーボのスピードじゃ俺様は満足しないぜ!
みたいな話ではなく、30年前のローエンドでももっとましなんじゃないか?
ってくらいあからさまに遅い。

よくよく見ると、ふつうに切ったり戻したりする分には充分速い。
んが、右にいっぱい切って即左いっぱいに切る!みたいな操作をすると異常に遅い。
ステアリングスピードの設定がおかしなことになってるのか?って思ったけど、
確認したら通常の全開設定だった。サンワの送受信機にKOのサーボだからか?
って思ったけど、直前までこの受信機に繋がってたKOのセミロープロ安サーボは
ぜんぜん問題なく動いてた。なにこれ?KOのハイエンドサーボ様は
KOのハイエンドなシステムじゃないとちゃんと動きませんよってか?
そういうのはハイレスポンスモードでやってくれ。ノーマルモードは普通に動いてくれ、
念のため調べてみたけどノーマルモードでは正常動作しません的な注意書きも無かった。

…まさか不良だったからホビーショーで叩き売りしてたって事?

せっかくのmasamiモデルなんだからせめてサーボくらいはKOにしようと思ったのに
こんな落とし穴があったとは。やっぱりKOは信用ならんなあ。
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# by harusame_kingdom | 2017-10-02 22:00 | らぢこん | Comments(0)
2017年 09月 17日

CAT作りはじめた

旧車イベントなんてあひるくらいだからまた来年だな、って思ってたけど、
よく考えたら来月のビンテージバギーミートがあるじゃないか!
せっかくだし持って行こう、ということで組み立て始めた。

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とりあえず今日はここまで(ぜぇぜぇ

ぱっと見の変態度ではいかにもなアバンテと比べると普通っぽいけどとんでもない!
なんというか、天才の発想を現実と擦り合わせずにそのままカタチにしました感。
たったこれだけしか進んでないのに、並みの車1台分以上書きたい事がある。

(恐らくこの車を参考にしたと思われる)オプティマミッドもおかしな車だと思ってたけど、
実際にCATを手にしてみるとずいぶん現実的に噛み砕いた設計だったんだなあ、と思った。

…ビンテージバギーミートに間に合うんかな?不安になってきた(汗
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# by harusame_kingdom | 2017-09-17 20:44 | らぢこん | Comments(0)
2017年 09月 08日

うおっ危なっ!

知らん間に告知されて募集始まっとった!見逃すとこだった!危なっ!

第2回 ビンテージバギーミート

去年の第1回は天気悪かったし腰痛かったし無職だったしで色々あれだったけどでも楽しかった。
今年はどうなるかな?
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# by harusame_kingdom | 2017-09-08 01:54 | らぢこん | Comments(0)
2017年 09月 07日

…は?

先日のシェブロンのトップフォース用カーボンダンパーステーとか、
コミケ参加騒動で炎上したりとかでにわかによく聞くようになったクラウドファンディング。
なんと、我らが京商様も時代の流れに乗るようだ。しかも話題のCAMPFIRE。

ほうほう、で、一体何をしようって言うんだい?

京商RC ビンテージシリーズにぴったりの人気オプションホイールを復刻させたい!!

いやいや、いやいやいやいや、ちょっとまてよ。
シェブロンくらいの小規模なとこならまだしも、恐らく国内らぢこんメーカーとしては
タミヤの次くらいに大規模な京商が何やってんの?
普通に出せよそんなもん!
そもそもオプションじゃなくてもターボオプティマ出したらそれが標準だろ?
アルティマでもいいや。しょうもないことやってる暇があるならさっさと出してくれ。買うから。

不適切なとこでクラウドファンディング使ったら叩かれるって真木よう子先生に習わなかったか?

というわけでシェブロンは(不発だったけど)応援したけど今回の京商は知らん。
オプティマプロのボディとかだったら行ってたけどな。
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# by harusame_kingdom | 2017-09-07 21:39 | らぢこん | Comments(2)
2017年 08月 30日

ジャベリン

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結局ターボスコーピオン以降復刻シリーズもすっかり音沙汰無しだなー、
って思ってたらいきなり来た!ジャベリン!

10月らしい。ターボスコーピオンからちょうど半年くらいか。
オプティマからターボスコーピオンは発表ももっと遅かったし発売はさらにがつんと延びた。
ボディ違いのバリエーションなんだから順当に行けばこんなもんなんだろうなあ。
ターボスコーピオンは中国の工場でいろいろあったみたいだけど。

現時点の情報では中身はオプティマから特に変更は無さそう。
説明文によるとショートリポは縦積み可能って書いてあるけどたぶん嘘。
写真ではオプティマ同様ショートリポも横積みしてる。
トマホークの説明文からコピペしたんだろうか?オプティマの説明文には
そんなこと書いてないのになあ。

ボディもオリジナルそのまま、ではなくてウイングステーがターボスコーピオンみたいに
車体側に生えてる。オリジナルはパイプフレームにウイングステーがついてた、はず。
ウイングもオリジナルはポリカだったけどナイロンになってる。
オレンジの成型色はノーマルカラー以外には合わせ辛いな、って思ったけど
パイプフレームなんだから基本ノーマルカラーにしかならないか。
オプションで色違いのも出るのかな?黄色とかミントグリーンみたいなのとか。

あとはホイールがメッキなくらいかな。オリジナルはジャベリンからオプションの
プレッシャーダンパー用取り付け穴の追加されたダンパーステーが付いたけど、
元々長いダンパーが標準な復刻オプティマからの変更は無さそう。

だからまぁ、ビートルと同じでほぼ純粋なボディ違いだ。
普通に考えればわざわざ買わなくてもボディだけ買っとけばいい。
でも、ここまで全部買ってるし、かっこいいし、ビートルもそうだったけど
なんだかんだで買ったら満足するんだろうなあ、と思うと(悩

10月じゃまだ金銭的に余裕無さそうだけど、慌てて買わなくても後で買えばいいかなあ。

しっかし本当にかっこいいんだよなあ。オプティマのシンプルな凄みもいいんだけど、
もっと直接中高生のハートに突き刺さる剥き出しのかっこよさがある。

うーん、欲しいなあ…
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# by harusame_kingdom | 2017-08-30 01:28 | らぢこん | Comments(0)
2017年 08月 27日

昨今の電池事情

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ほぼ年に1回しか使わない(あひるのサンマス用)のうちの最新最強ニッケル水素・GP3700。
たぶん余裕で10年以上経ってると思うし、容量もパンチもだいぶ無くなってるけど、
重くてダルな電池を使いたいサンマスには好都合だったし、先日のあひるではなんとか使えてた。

でも2本あるタムタム電池のうち片方はちゃんと充電できず、もう片方を充電して使って、
だめだった方は一度放電させてからまた充電したらちゃんと充電できた、ように見えたけど
放電器つないで見たら4.8Vくらいしか無い。2セルか3セルくらい死んでる?

なんか条件が変わるたびに8.6Vくらいまで上がったり下がったりする。
接触不良なら直列なんだから0Vになるだろうし、セルが死んだならまた戻るのもおかしい。
どういう状態?ゾンビ?

秘蔵(っていうかファイティングバギーに乗っけてそのままになってた)タミヤGP3700も
引っ張り出してきて試したけど2Vくらいしか出ない。もっと深く死んでるっぽい。
たぶん一応21世紀になってから出てきたはずだけど世紀末のTOUGH BOYと呼ぶに相応しい
(耐久力的に)最強ニッケル水素・GP3300もぜんぜん電圧上がらずリザーブピークで蹴られる。

ちなみにGP3300はさすがに0Vからさらに放電させるとまずいけど、
単セルでなら0Vまで放電(デッドショート)して保管するのが基本という
超ずぼら電池だから、自然放電で0Vになるのはたぶん問題無さそうな気がする。
さすがに眠りが深すぎて永眠しちゃったんだろうか。無理も無いけど。

もうそろそろうちのニッケル水素も処分を考えた方がいいのかもしれない。

ついでに、うちと同じ程度(頑張っても年に3回、5本充電してきても2本しか使わない)
でらぢこんやってる人向けに、今の電池ってどうなの?ってことをだらだら書いてみる。

ニッカド(ニッケル系・1.2V×6セル=7.2V)
・さすがに店頭在庫以外にはもう無い、と思う
・と思ったらタミヤがまだ1600SPとか売ってた!
・いちおうタミグラの下のほうではまだ使えるらしい
・タミグラではニッケル水素は早々に消えてて上はLiFeだった
・つまりタミグラ用としてはむしろ最強電池だった
・タミグラ用以外としてはこなれきったニッケル水素のローエンドと比べて特にメリットは無い

ニッケル水素(ニッケル系・1.2V×6セル=7.2V)
・まだある
・下は2000くらいから上は4600くらいまで
・全盛期のハイエンドは死ぬほどデリケートでめんどくさくて扱いにくかった
・今の安電池は違うと思うけど、もし同じだったらヤバい。あんなもん素人に安売りすんな!
・数を揃えたいならいちばん手ごろだとは思う
・でも今は数を揃えること自体がめんどくさい

LiFe(リチウム系・3.3V×2セル=6.6V)
・(通常サイズは)下は2000くらいからでかいのでも4000くらいまで
・何かあっても火を吹いたり爆発したりすることが無い、らしい
・でもパワーも容量も重量もコスパも、安全性以外の全てでリポに数段劣る
・たぶん積極的に使ってるのはタミヤだけなんじゃないだろうか
・A123も消えたし今後の展開もあまり期待できそうに無い
・オートカット付きのアンプでもリフェには対応してないのが結構ある
・対応しててもデフォルトのリポ用設定だと走り出した瞬間に止まったりする
・タミヤが推してる&安全が売り、ということで主に初心者層に根強いニーズがある
・あとは車を遅くしたい人に

LiPo(リチウム系・3.7V×2セル=7.4V)
・下は2000くらいから上は6000以上まで。今後もさらに増えそう
・単価は高めだけど容量あたりで考えるとコスパも悪くない
・いちばん軽くていちばんパワーがあるから単純に一番速い
・何かあると火を吹く!爆発する!って恐れられてる
・タミヤサーキットでは使用どころか持ち込みすら禁止されてる
・でもニッカドやニッケル水素も充分爆発物だと思うんだけどな
・でかいのを1本車に積みっぱで1日遊ぶ、というのがとにかく楽ちんで快適
・パワーが有り余ってるから逆にモーターを回さないでさらに走行時間を延ばす事も可能

LiHV(リチウム系・3.8V×2セル=7.6V)
・要は定格許容電圧がちょっぴり高いリポ
・通常のリポでもごりごり充電すればごりごり電圧は上がる。爆発しても知らんけど
・一部の純競技用ハイエンド…ではなくむしろ中の下クラスでちょっとだけ出てきた
・だから今後はこれじゃないと勝負にならん、みたいなことにはならないと思う
・通常のリポと同じ設定で充電すれば通常のリポと同じように使える、はず
・メリットもデメリットも意味もあんまり無い。遠くないうちに消えそうな気がする

リチウム系共通の注意点
・ニッケル系でも過充電や過放電は駄目よ、って話だったけどリチウム系だと厳禁
・走らせててあー遅くなったかな?って気付いたときはもう遅い
・だからレースとかで時間が決まってるとき以外は特にオートカットが必須
・最近のアンプなら大体付いてるけど古いのは当然付いてない
・オートカット付きでもリポのみでリフェ未対応はけっこうある
・リフェは電圧が低いからリポモードだといきなりオートカットになって走れない
・設定でリフェモードに切り替えるのに別売りのセッティングアダプターが必要だったり
・後付けのオートカットもある、けど最近見ないな
・気温が上がると電圧も上がる
・涼しい部屋で満充電して炎天下に持っていくと過充電状態になって火を吹いたりするらしい

重量は軽い順に  リポ<リフェ<ニッカド<ニッケル水素
容量は大きい順に リポ>ニッケル水素>リフェ>ニッカド
電圧は高い順に  リポ>ニッケル水素>ニッカド>リフェ


というわけで、過充電過放電だけ気をつけれやればリポがいちばん優秀だと思う。
気をつけるったってそんな面倒な話ではなく、ちゃんと対応充電器や対応アンプを使って
遊び終わったらストア(保存)モードで充電しとく、くらいだ。ずぼらでも安心。

あとは万一火を吹いたときの対策をどうするか。
普通はリポ用セーフティバッグでも使えば充分だと思うけど、
モノによっては怪しいとか効果無いみたいな噂も聞く。
土鍋に入れて重石を乗せとくとかいや耐火金庫だ!とか言い出すとキリが無い。

あんまり気にしすぎるとハゲるよ。
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# by harusame_kingdom | 2017-08-27 13:03 | らぢこん | Comments(0)
2017年 08月 15日

サイバーフォーミュラを知らない人向けの説明

今回のあひるに用意したネタ、知ってる人にも意外とわかりにくかったようなので
ちゃんとした説明を用意しようと筆を取った次第(大袈裟

まず、最初のテレビシリーズのサイバーフォーミュラが始まったのが91年。
その後OVAが2000年までに4シリーズ出てる。
ゲームとかドラマCDとか細かいのも色々出てるみたいだけどよく知らない。
後期のOVAでちらっと出てくる「誰この人?」みたいなのは
だいたいそっちのキャラらしい。よくわからないけど。

テレビシリーズが始まった当時は「マッハGoGoGo」みたいな
わりと昔の低年齢向けレースまんが風なノリもあったけど、
当時のF1ブームの影響もあってかだんだん真面目なレース物になっていく。
サイバーフォーミュラというレースカテゴリも、当時の第10回ワールドグランプリ
(2015年…あぁとっくに追い越しちゃってるよ)の頃はサーキットだけじゃなく
オフロードや公道を走るレースもあったけど途中からサーキットだけになった。

んで、主人公風見ハヤトが駆る主役マシンがアスラーダ。
いちばん最初の2シーター4輪のアスラーダG.S.Xとそのラリーモード、
OVA最終作「SIN」の単座6輪のνアスラーダAKF-0がラジコン用ボディとして
シェブロンから出てて、その間にも何種類かのアスラーダが存在する。

初代アスラーダG.S.Xは換装することでオフロード用のラリーモード
(ちなみにレースでは使わなかったけど水上用のマリンモードなんてのもあった)
になったけど、後期主役マシンであるスーパーアスラーダSA-01は
換装を行わずにレース中に通常のサーキットモードとラリーモード、
さらに高速用のエアロモードの3段階に変形する機能を備えた。
んが、レースにオフロードが無くなってしまったので、その後のアスラーダに
ラリーモードは無くなって、エアロモードとサーキットモードの2種類になった。
 なんでエアロモードの反対がサーキットモードなんだよ?
 ストレートモードとコーナリングモードでいいじゃん!

って疑問に思った人も居るんじゃないかと思うけど、そういう歴史的事情があるのだ。
だから確かにあれはサーキットモードなんだよ。

んで、風見ハヤトとアスラーダの初期のライバルが新条直輝とスペリオンだ。
初期のスペリオンGTと後期のファイアースペリオンG.T.Rは
アスラーダG.S.X同様の2シーターの外観だった。
でもタイヤは6輪で、実車タイレルP34やスーパーアスラーダ以降の
多くの6輪サイバーフォーミュラが前2軸後1軸なのに対して、
この後のエクスペリオンまで含めて「スペリオン」を冠するアオイ車は
前1軸後2軸の6輪だった。

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だからコングヘッドの前1軸後2軸の6輪でサイバーをやるならアオイしかないな!
って思った訳だ。できればファイアースペリオンが良かったんだけど
(イカロスウイングよりフェニックスウイングの方が叫んで気持ちいいから)
それっぽいボディが無かったから、カウル形状はだいたいオーガと同じの
エクスペリオンを選んだ。ちなみにエクスペリオンだと新条と加賀と
ナイトシューマッハで3色あるけど、ベースがオーガだからオーガっぽく見えがちな
加賀は外して、やっぱりアオイといえば新条でしょう、ということで赤に。

作中には存在しないラリーモードだから「ここが違う!」という比較元がそもそも無い。
だから「違う!エクスペリオンはこうじゃない!」って言われても、
「そうですね。でもラリーモードはこうなんですよ」で返せる。
「だってオーガじゃん」って言われても「前1軸後2軸だからエクスペリオンです」
って言い張れる。完璧。

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ただシェブロンの佐藤さんには怒られるかもしれない、って覚悟はしてたけど
むしろ喜んでいただけた。というわけで公認です(増長

ちなみに、エクスペリオン以降のアオイ車は、前2軸後2軸の8輪車である
アルザードNP-1と、そのプロトタイプで危険すぎるから封印されてたけど
あまりにも最強になりすぎて手が付けられない風見&νアスラーダに対抗するために
引っ張り出されたオーガ(凰呀)AN-21がある。
オーガはシェブロンから出てるラジコン用同様、νアスラーダと同じ前2軸後1軸の6輪で、
たまたま似たのかと思ったらパーツにも互換性があることが作中で明言されてる。
どうなってんのクレアさん?

ちなみに架空レース物としてもむちゃくちゃ面白い作品なので今から見るのもお勧めです。
当時は難しかったけど今のパワーソースなら案外クロイツシュティールとか作れるんじゃ?
とかむらむらしてきます(危険
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# by harusame_kingdom | 2017-08-15 20:20 | らぢこん | Comments(2)
2017年 08月 15日

あひる夏の陣2017

前日設営は6時から、って話だったけど、出掛けにガソリン入れたり
アリス寄ってたりして10分くらい遅刻して到着したら、
すでにあらかた、ではなく完全に設営は終わってた。早すぎいいいいい!!!

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というわけで、今年もいざ関が原。

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今回のコースもわりとシンプル。不慣れな人や子供でも楽しめるように、
って事なんだけど走ってみるとけっこういやらしいつくりになってる。
ホームストレートを気持ちよく駆け抜けて1コーナーを曲がると
嫌なとこに壁があったり、ばらばらに置かれた三つのジャンプ台は
どこを飛べばいいんだ?みたいな。一見非常に厄介そうだけど、
実はまともなバギーなら片足引っ掛けて入ってもそんな大きく姿勢は崩れないから
意外とてきとうに走って大丈夫だった。ベストラインはたぶんジャンプ台を
まったく踏まずにすり抜けるパターン。でも多少踏んでも平気。

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今回も壮観の参加車。ターボスコーピオンは意外と少なめで、出走しなかった
うちの子を含めても5台も居なかった気がする。

コングヘッドも従来のワンメイク系のクラスでは一番数が少なかったんじゃないかな。
20台弱。でもでかいから存在感は抜群。いかにもなキワモノなのにとても普通に良く走るし、
「あひるのためだけにこんな邪魔なの買うのもなあ」って尻込みしてた人にもお勧め。
案外普段使いでイケるし部屋に置いてもクラッドバスターよりは邪魔じゃないと思う。
ちなみに4WSにすると大変難しくなるらしいです。普通に走りたい人はそのまま、
普通なんざ求めてねぇんだよ!という勇者は是非4WSに挑戦してください。

CAT XLS masamiはとりあえず2台確認。話を聞くとけっこうパーツの欠品が多くて
組めない人続出らしい。うちの子大丈夫だろうか(汗

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そろそろ常人の理解の範疇を超えつつある筆頭機工士・ぶらっきーさんの今回の布陣。
セグウェイ的な何か?タイヤを増やしていくのではなくむしろ減らす、というアプローチ。
重心移動はローリングコクピットのマリオカート、左右輪独立コントロールは戦車、と
これでも従来からの正当進化らしい。なるほど、わからん。
ふたつのタイヤはそれぞれサーボの出力軸に直結で駆動されてるけど、
安サーボではトルクも強度もまるで足りないから高級ハイトルクサーボを奢り、
前後の荷重移動はジャイロで制御するはずがうまく行かず、結局は手動制御
(ジャイロも載ったままだけど殺してあるらしい)になってたり等、
実際に出来上がったモノ以外にも散っていったモノや労力は計り知れない。

その走りは…特に壊れたりトラブったりしなくても予選の2分では1周できないスピード。
決勝の5分で1周半くらい走れてた。これが壊れずに走りきるのが何より尊い。感動した。

これがトラブって走れなかった時用の予備機が後ろの三輪車マリコさん(仮名)。
さすが、ラジコンで人形に足こぎさせるノウハウ世界一の匠の作品だけに、
実に手堅く無難に快走していた。こんなのに「手堅く無難に」なんて感想が出るのが異常。

ローリングコクピットのマリオカートは自分の車を壊したちびっこの代車として出走。
大変ふつうに良く走る車だけど、さすがのマリオ氏もちびっこのハードドライビングに
終盤はぐったりして動かなくなってた。

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今回おそらく最も会場の驚きを集めたのがこれ。キングコングヘッド(命名:すだぴょん氏
遠目で単独で見るとあぁコングヘッドですね、程度にしか思わないけど何かおかしい。
よく見ると異常にでかい。通常のコングヘッドと並べるとごらんの通り。
恐ろしいことに、これでもフレームはG601を使ってるから、
今回のコングヘッドクラスのレギュレーションに完全に合致するのだ!恐ろしい!
実際はG601フレームの前後2軸だけを使い、さらにWR02のミッションを
汎用ステーで括りつけてもう1軸追加する、というすごい荒技。足回りは別物。
さらにモーターの付け方も変更して減速を1段飛ばしてモーターも2個付ける
(+追加ミッションの1個で合計3個)というハイパワーハイギヤードモンスター!
ボディはブルヘッドをベースに段ボール&紙粘土で継ぎ足したハリボテなんだけど
フォルムはちゃんとしてるから充分それっぽく見えるし、コングヘッドのを拡大コピーした
ステッカーの効果もあって純正感もばっちり。

でもこれで「フレームがG601だからコングヘッドですよ」って言うのも
「中にちゃんとガンダム入ってますよ」のデンドロビウムみたいだよなあ。

そして、何が凄いって、先月出たばっかのコングヘッドをこんな短期間で!だけじゃなく、
発売から1週間後のイベントに間に合わせる為に突貫で三日で作ったものを
さらにもう一度作り直したものらしい、ってことだ。作業早すぎいいいい!!!

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そして、キングコングヘッドと双璧を成すモンスターがこちら。
全長とタイヤの数ではキングコングヘッドをも圧倒する10WD。
G601とGF01の合体という、考えるだけならわりと誰でもできるとこだけど、
こちらは作りこみやギミックも凄い。当初はコンテナの扉が開閉する予定が
「やってみたら地味だった」ということでコンテナが上下動するアクションに。
いやこれコンテナっていうかどう見てもミサイル発射だよね?(汗

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秋葉近辺でよく見る宣伝トラックみたいになってるのは、実際にご自身が
プロデュースされた曲だそうで、なるほどいろんな意味で凄い。

決勝レースではこのコンテナに積んだタイヤをコース上にばら撒いて
後続車の妨害をする、というあひる以外でやったら大顰蹙の作戦だったのかな?
実際は自分でばら撒く前にクラッシュに巻き込まれてばら撒くカタチになってた。

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うわぁ集合写真で撮ったらえらいピンボケだった!単独で撮らせてもらえばよかった!
こちらは普通のコングヘッドに何かついてるかな?って思ったら、
波動エンジン(ダクテッドファン)と波動砲(クラッカー)が付いたヤマトだった。
じっとしてると大人しい(いろいろ麻痺してる)けど、走ってるときの存在感は
あのコングヘッドクラスでも最強だった。

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6輪であることを追求してネタを探すと多くの人が思いつく装甲車。
でも実際作るとめんどくさいよなってパスするとこだけど作ってきた人が居た!
段ボール製で細かいとこを見ると夏休みの工作感が滲み出てるんだけど、
小物もきちんと作ってあって全体の雰囲気もちゃんとリアル。
遠目で見るとガチで作ったスケールモデルと比べても遜色無さそうに見える。

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TA03の前後にモーターを積んだ2モーター4WD、は昔からあったけど、
それを横に2台並べた4モーター4WD。双胴の悪魔。どんだけTA03好きなの!
ステアリングサーボが左右独立してたりダンパーの付き方が凄かったり、
裏返してみるとフレームのくっつけ方が力技過ぎたりでいろいろ凄い車。
曲がらないのが悩みらしい。

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でかくて派手な自作車が目立つ中、4独グラホもちらほら見かけた。
これも流行りや定番があっても各自思い思いに「自分のグラホ」をカタチにしてて、
大変に興味深いし、これはもうひとつの文化として後世に残したいよなあ。
こちらはアバンテのパーツを使ったマルチリンクと、まるで曲芸のような取り回しの
ステアリングが特徴的な一台。こういうの見ると自分もやりたくなるよなあ。

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きれいなゼルダ。当時めちゃくちゃ売れててめちゃくちゃ走ってた割には
最近ほとんど見ないのはまともな個体があまり残ってないのかな?
現行のダンパーとタイヤが付いててとてもよく走りそう。

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これまたきれいな初代ドッグファイター&ワンダードッグ!
当時のレースでは、ゼルダは大量に走っててどれもそこそこだったのに対して、
ドッグファイターは数は少なくて、異常に速いかまともに走れないかの両極端、
というイメージだった。昔のタミグラのM01とM02みたいな。
これもまともに復刻してくれたら面白そうだったのになあ。

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オプティマミッドカスタムスペシャル。
ミッド系は素のオプティマミッドと上級のターボオプティマミッドが共通ボディ、
ロングホイールベース化された限定仕様のターボオプティマミッドスペシャルと
その通常版のオプティマミッドカスタムがアンダーカウル付きの共通ボディで、
通常の上級版であるオプティマミッドカスタムスペシャルだけがこの専用ボディ、
という列挙するだけで嫌になってくる複雑な事情があったんだけど、
当時はなんつーかっこ悪いボディだ!って思ったものだけど、
今こうやって綺麗に作ったのを見てると、これはこれでありかも、って気もする。

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シュマッカーCAT XLS masami
広坂正美(同い年)が17歳だった当時、日本人として初の世界タイトルを獲った
記念すべき車の復刻レプリカ。詳しい人に言わせるとつっこみどころ満載らしいけど
当時のラジマガくらいしか情報源の無かった一般人にはわからない。
車やモノは日本製が幅を利かせてたのに、日本人ドライバーは海外勢に
まるで歯が立たない状態だったから、まさに歴史が動いた瞬間の1台。
でもイギリス車で、しかもカラーリングはドイツ風。
ロゴが消された残念レプリカステッカーもこの復刻モデルの個性だから、
これはこれで味わい深い。うちの子も早く組んでやらねば。

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アウディクワトロラリー。
オフロードで箱ボディ走らせてラリーやろうぜ!のはしりだったかもしれない車。
でも中身はワイルドウイリス(WR01?)ベース。

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今回のうちの布陣。コングヘッドクラスにエクスペリオン・ラリーモード。
あとは無制限のオプティマとサンマス。このへんは今回何も触ってない。
プロポが変わったサンマスの受信機をバインドし直しただけ。
でも(カッティングが貼ってあって)屋根が外せないうちのサンマスは、
受信機にアクセスするためにパイプフレームボディをバラす必要があって
異常にめんどくさい。

上位勢でもなかなかトラクションを確保できない今回の路面でも、
現行タイヤを履いたオプティマは実に普通によく走ってくれた。
サンマスは良くも悪くも相変わらず、フルノーマルG601も何の不満も無く
良く走ってくれるし、予選一発目を終わった時点で3クラスとも真ん中ちょい上、
という上出来すぎる成績で、こりゃ今回はイケるかな?ってちょっと期待してた。

んが、2発目のオプティマは出走直前に右クランクの固定ねじが飛んでて
ステアリングががったがたになってたのが発覚してリタイヤ。
サンマス1発目はずっとトップを走ってて最後にとこや3に抜かれたけど、
2発目はずっとトップだったとこや3を終盤で抜いてやったぜ!って思ってたら
最終ラップで壁に刺さって全部パーになったり。
コングヘッドも1発目は序盤でするっと抜け出してしれっと上位を走ってたけど
2発目は開幕の殴り合いで下位に沈んでずっとそのままぐだぐだだったりで、
最終的にはまぁ妥当な感じかなー、ってとこに落ち着いた。
まぁ運は仕方ないし順位なんてどうでもいいけど、車が3台ともちゃんと
気持ちよく走ってくれたのは良かったな。ありがたいことだ。

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お昼のからあげ丼もおいしゅうございました。お茶付きで500円。

また来年もできるといいなあ。
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# by harusame_kingdom | 2017-08-15 18:09 | らぢこん | Comments(5)
2017年 07月 27日

あひる準備

さぁ8月から仕事も始まるしちんたらできるのは今のうち、ということで
コングヘッドクラス用ネタボディの作業に取り掛かった。

いやほんとは引越し前にフィッティングくらい済まそうかと思ってたんだけど、
いらんこと店広げるとまた荷物増えるな、と思って後回しにしてそれっきりだった。

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うん、おっけーおっけー、なんとでもなるなる。
というわけで、今回はエクスペリオン・ラリーモードで行くことにした(酷

まぁご覧の通りシェブロンの凰呀を切り刻んだだけなんだけど。
ちょっとはエクスペリオンぽく見えるようにブーストポッドのあたりを
なんとかしてやろうかとうんうん考えてたけど、やめた。
細かいとこはともかく全体のフォルムはだいたい同じだし、
前1軸後2軸だし、これで新条の赤で塗ればエクスペリオンに見えるだろう(てきとう

これでギヤ比をカチ上げて決勝レースでモーター燃やして新条が押してゴールする、
までやったら完璧だけどいらんこと考えたら本当にそうなりそうだからやめとこう。
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# by harusame_kingdom | 2017-07-27 19:23 | らぢこん | Comments(0)