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神聖はるさめ王国

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2010年 10月 24日

や ら な い か

さて、もういい加減気候的には文句無いだろう、というかこの先寒くなる一方だろう、
というわけで、ここらで一発らぢらないか?

別にそんな一発イベント的な事じゃなくても、やる気があるなら毎週でもやればいいんだが。
まぁ無理も言うまい。大人だしな。

というわけで、とりあえずは来週末(30・31日)あたりに高橋、あたりで挙げてみる。

「いやその日はちょっと。あの日なら」とか
「たぶん始めたら次々に必要なものが出てくるから店があるとこがいい」とか
「むしろバギーをやりたいんだが」とか

意見があったらいろいろぶち上げるべし。もちろん参加表明もな!

# by harusame_kingdom | 2010-10-24 13:01 | 告知 | Comments(5)
2010年 10月 11日

蕎麦ばばーん

というわけで、年に一度あるかないか(曖昧)の「ちゃんとした蕎麦を食べに行くぞツアー」。

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話題のスーパーエコカーに眼鏡っ漢5人をぱむぱむに詰め込んでゴー

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神坂PA。一人朝飯を食べてなかった人間がここで蕎麦を食べていた。

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さくっと梅庵到着。30分以上余裕だった(早すぎ

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仕方が無いので、怖いカメラを持った戦士とか怖いカメラ入門者とか無責任に煽る人とかの混成撮影部隊出撃。

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「とりあえずこういうとこ来たらこういう花とか撮るんだよ」
カメラを向けるとそれまで全く無かった風が吹いてきて激しく揺れ始める花(ま

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きわどいアングルで超かわいい犬を撮影するM字開脚の公務員。

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いつも「だいぶ涼しくなったねー」くらいの時期に来ると死ぬほど寒い、という印象だったんだが、
今回はむしろ汗ばむ陽気というか太陽光線がじりじり刺さる感じだった。油断ならねえ。

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今回はもりそばと半鴨南蛮を頂いた。もりそばは撮り忘れたので鴨南蛮を。うまかった。
寒くなかったから冷たい蕎麦もあまり苦にならなかったのも良かったかも知れない。

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さくっと任務完了したので、てきとうにナビ任せで長野観光めぐり。

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けっこうまとまった雨が降った直後の快晴、ということで、川は水量豊富で山はほどよい雲。

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まだあんまり赤くない赤とんぼ。

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イチロー・ミヤタ(無関係

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大沼湖。湖と呼ぶにはあまりにも大きさが足りなすぎる気が。「沼」だけで充分だろう(名前?

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見えた魚。15センチくらいだろうか。ブラックバス?

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釣りをしてる人がけっこう居た。天気もいいし増水して釣り日和な感じだ。
しかし、へらぶな釣り(と思われる)人は誰もびくを出してないように見えた。
案外だめだったんだろうか?べた凪だったし。

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つり橋。鉄製でしっかりしてそうに見えたが、渡ってみるといい感じにぐわんぐわん来た。告白に最適。

ずっと予想外にいい天気だったが、日が傾く頃になってぱらぱら降ってきた。

# by harusame_kingdom | 2010-10-11 13:13 | ひとりごと | Comments(4)
2010年 10月 05日

静岡であんなことやこんなこと

というわけで、行ってきた。

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まずは朝イチから静岡県立美術館。

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朝っぱらからみっくみくな行列に並ぶ。

しかし、はじまって中に入るとさすが美術館。初音ミクに限らず「で、これはどこがどうロボットなんですか?」
みたいなのから、「で、何故敢えてこれが?」みたいなの(ダーナ・オシーとか)まで不思議なラインナップが、
広くてゆったりして小奇麗な空間にぽつんぽつんと展示されてて実に居心地が悪かった。
やっぱり、おいらは商業主義にまみれた混沌の方が肌に合ってるな、と再認識した。

いちおうの目当てだった等身大テムジンは、けっこう堂々としたサイズ(1/12ガンダムよりふたまわり大きい)で
プロポーションもしっかりしてるが、細かい部分は随分と大雑把な印象だった。
もともとゲームショーか何かの展示用だし、このサイズのをワンオフで作るだけで相当なコスト
(曲がりなりにも量産された1/12ガンダムでも30万くらいするし、あれも実際そんなに細かくは無い)だろうし、
実物大ガンダムみたいに際限なくコスト掛けて回収を見込めるようなものでもないし、無理も無いんだが。

ちなみに美術館なので撮影はできず。

そして腹が減ったので由比まで走って昼飯。みんなは海鮮てんこもり的な何か。おいらだけからあげ定食。
しかし、からあげもなかなかハイレベルかつけっこうなボリュームだった。満足。
おいらはここで携帯を忘れて、ガンダムを見た後またここに戻ってくるハメになった(血

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そして本日のメインイベント。遭いたかった、遭いたかったぞガンダム!

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こうして見るとなんだかよく出来たジオラマみたいだ。ビームサーベル塗ってないけど。

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遠巻きに見てるとドコモビルとかのせいで意外と迫力ないかも、とか思ったが、
足元から見上げるとやっぱり存在感が違うな。ドコモビルもただの背景に成り下がる。

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細かいマーキングも、このサイズだと説得力がまるで違う。もはや「それっぽい」のレベルじゃない。
それだけに、足首んとこの「GUNPLA30TH」のマーキングがすげぇ鼻につく。
台座とかならともかく、ガンダム本体のけっこう目立つとこにこういうの書くのはやめてほしかった。
「もしもガンダムが目の前に実在したら?」という夢を壊さないでくれ。

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ビームサーベルが刺さって溶けた台座。おかしいな、ただの白い棒なのにな。

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背中で語る漢ガンダム。おかしいな、ビームサーベルが逆光で影になってるなんて。

やっぱり間近で見ると迫力が違うな。本当にいつ動き出してもおかしくない存在感。
しかし、やっぱりビームサーベルだけは納得いかんなあ。
ライトアップか何かでかっこよく見える仕様なんだろうけど、実際昼間見る事の方が多いはずなのに
そこをフォローしようという意図がまったく感じられない。ただの白い棒だ。
これならガンダムハンマーの方が良かったんじゃないのか。

次の機会があるのかどうか謎だが、あるなら今よりもうちょっと日も短くなってるだろうし、
狙うなら薄暗くなる時間帯だろうか。

ガンダムカフェももうやってなかったし、オフィシャルショップにもこれといったモノも無く、
これだけのガンダムがタダで見れるのにミニミニホビーショーみたいなのに600円払う気にもなれず、
腹いっぱいだったので飲み食いもせず、結局駐車場以外には1円も落としてなかった。

再度由比まで走って携帯を回収し、次に向かったのは浜松の喫茶飛行場。

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なんというか、ふっるーい車が飾るでもなくただ積み上げられてる解体屋、の飛行機バージョンみたいな。
店の方も、良く言えば味のある、悪く言えば飛行機なかったらあんまり入る気にならないような、そんな感じ。

店の中も写真やらポスターやら計器類やらの飛行機関係のアイテムが小奇麗に、ではなく、
ラジコンヘリやらPCやらルータやらなぜか丸裸のクーラーやらが混沌とした空間を演出。
正直オッシャレーには程遠い印象だが、おいらはやっぱりこういうとこが居心地いいな。
メニューもちょっと面白げなものもあるけど、それを目当てに遠征しに来るほどでもない程度。
個人的にはけっこう贔屓にしたい店なんだが、こっちに来るついでってほとんど無いんだよなあ。

# by harusame_kingdom | 2010-10-05 21:43 | ひとりごと | Comments(4)
2010年 09月 26日

秋の行楽に静岡ガンダムとかいろいろ

とりあえず10月2日(土)な流れだった訳だが、どうもまたみこ氏(仕事の鬼)が土曜はまずくて
日曜なら行けそう、との事。

というわけで、10月3日だといかがなものか、というまた予断を許さない方向へ。

あと1週間(展開次第ではもっと先かもだが)ということで、ご意見と参加表明はお早めに。
現状把握してるのは

・おいら:言い出しっぺ。とりあえず土日フリー。
・yasi:10月2日(土)はたぶんおっけー。他は不明。
・みこ:10月2日(土)は仕事。日曜ならおっけー。
・たかひろ:行く、んだよな?

# by harusame_kingdom | 2010-09-26 10:57 | 告知 | Comments(8)
2010年 09月 25日

西へ向かうぞニンニキニキニキニンニンニン

せっかくの週末、せっかくの行楽日和、ということで、前回行ったとき「これは大盛り行けるんじゃね?」
と思った新玉亭に再チャレンジすることにした。

ちなみに、はじめて行った時に大盛りに挑戦し、辛くも勝利。一度勝ってるから大丈夫だろう、
と油断して臨んだ2戦目で半分くらい残す大敗を喫してからは中盛りしか行ってない。
実際中盛りでも充分に死兆星が見えるから大盛りなんてとんでもねえ、というのがずっとあった訳だが、
前回でなんか中盛りが妙に余裕シャクシャクだったので今回の挑戦フラグが立った。というのが大まかな流れ。

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あと、前回仮設だった御在所SAがなんかリニューアルしたっぽいから見てみるか、というのも目的の一つ。

従来のSA・PAの概念を超える、という意味でEXPASA(エクスパーサ)らしい。
スペリオンを超えるもの、という意味のエクスペリオンみたいだな、とか思うとなんか微笑ましい。

内容は…まぁ食うとこ多めだし新しいから綺麗ですね、といった程度で特にすげえ!という印象もなく。
度肝抜かれ度では刈谷ハイウェイオアシスとかのほうが上じゃなかろうか。

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ちなみに仮設だった部分も現状そのまま残っていた。ずっとこのままとも考えにくいから、
ここにまた新たな何かが出来るのかもしれない。観覧車とか。

そして、特に問題もなく新玉亭到着。

前回あった大盛りの原寸大写真は無くなっていた。帰りに気付いたんだが、入り口のとこに
「本日の大盛りは終了しました」とか書いてあったので、もしかしたら本当は注文できなかったのかもしれない。
食材も容器も別に専用のものが必要とも思えないので、なんで終了なのかは謎だが。
知らずに注文したら「残したら持って帰れよゴルァ(意訳」という一言はあったが普通に通った。

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もはやうな丼なのかどうかすら判別できないこの威容。

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空中浮遊してる蓋を取ると、申し訳無さそうにうなぎ4切れが顔を出す。
ちなみに今回は特上なのでうなぎは5切れ。もう1枚はたれご飯の塊に埋まっているので、
上のうなぎをどかせば超巨大うなぎおにぎり、と言えなくも無い。ご飯の密度も充分おにぎり級だし。

ここは「中盛り」「大盛り」で増えるのはごはん(&たれ)のみなので、うなぎの量は
並(3切れ)・上(4切れ)・特上(5切れ)で調整する。ふつうの特上だとうなぎ過多な気がするけど、
ごはんはともかくうなぎをうなるほど食いたい人にはいいのかもしれないし、並の大盛りとかだと
たれごはんの塊につけ合わせでうなぎがついてる、くらいの感じになる。
おいらは上の中盛りがベストバランスなんだが。

今回もやっぱり山椒は置いてなかったので、聞いてみたら出てきた。

さて、載ってるうなぎ4切れを蓋に退避して戦闘開始。
なんだかわからんけど黒くて巨大で異様なその風貌はヤマトの自動惑星ゴルバみたいだ。
どんなに注意して箸を入れても崩れ落ちてしまうのも、食べにくいモノをどうやって食ってやろうか、
というシチュエーションに興奮する変態にとってはまさにご褒美。

今にして思えば、こぼれた分なんて後回しにして、志村けんのスイカみたいにわき目も振らずに食うべきだった。

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というわけで、通算成績は1勝2敗に(敗北

これで限界、という訳でも無いんだが、限界まで行っても完食できるとは思えず、これ以上箸を進めると
この後どうなるか、と考え始めると一歩も動けなくなった。すぐヒートプロテクトで止まる安アンプみたいだ。

悔しいのも半分、なんだかほっとしたのも半分。
やっぱりもうこれからは中盛りにしておこう(大人

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上りの方もせっかくなので寄ってみた。

やはりといか当然というか、下りと大差ない印象。食い物系は個人的にはこっちの方が掴みがいいが、
そもそもおいらがこっち方面に走る用事ってたぶん新玉亭くらいしか無いので、
食い物は別にどうでもいいよな、ということに気づいてしまった。

# by harusame_kingdom | 2010-09-25 20:29 | ひとりごと | Comments(2)