神聖はるさめ王国

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2013年 08月 14日

あひる夏の陣2013

尻に火が付かないと動けないのはまぁ毎度の事なんだが、今回はほんとに酷かった。

1週間前にはなんとか夏コミ本の決着はつけたものの、仕事の方が深刻化して1週間ほぼ何もできず、
金曜朝起きて会社に行ってから月曜夜にあひるが終わって帰ってくるまで、ちゃんと布団で寝たのが
東京での一泊だけだった。若い頃ならまだしも40過ぎてこういうのはさすがにしんどい。

コミケから帰って来てから、充電しつつレーザーのボディとトラクターの人形を塗り始める。
この期に及んでまだペースが上がらず、2時を回った時点で寝るのを諦めてさらにペースダウン。
4時過ぎになんとか準備が終わって5時前くらいに出発。
元々養老で仮眠するつもりではあったけど、養老に着いた時点ですでにぼろぼろ。
7時くらいに目が覚めた時は、ここが自分のベッドの上なら「今日はもう無理」と判断するくらい
体中痛くて歩くだけでぎしぎしと響く感じ。でもここまで来たからとりあえず現地には向かう。

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荷物を運び込んで、このわくわくに満ちた空気を吸ってるうちにだんだん体が楽になってきた。
まだだ、まだ終わらんよ(復活

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今回のうちの陣営。緑の長い奴と赤のしょぼい奴と青のふつうの奴。

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緑の長い奴が今回のメイン。でも失敗作(残念
目立つだけならたぶん今回いちばん目立ってたんじゃないだろうか。
この図体でほぼ全コーナー切り返し必須という大迷惑仕様はまぁ確信犯なんだけど、
ウイリーできんかったのが悔やまれる。

次回はなんとかウイリーさせてやりつつ、4WSで気持ち悪く曲がる車にしてやる所存(まだやるのかよ

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赤い奴は去年と同じトマホーク仕様サンドマスター。
新しいネタも脳内にはいくつかあったんだけどまったく手をつける余裕が無かった。
今回はメカの交換や純正オプションの使用も認められたけど、この子はフルノーマルのまま。
でも今年のコースは去年よりかなり砂が掃けたせいか、意外とふつうに走れた。
もちろんフルグリップのオンザレールだぜヒャッハー!とまでは行かないけど、
去年の大がまん大会と比べると天国のようなストレスフリーだった、
この車はこれくらいてきとうに走れるのがいいな。

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「きれいなボディだろ?ウソみたいだろ?去年はアウトランだったんだぜ、それで…」

去年怪走したモヒカンアウトランの走りの肝はホントにあの外装だったのか、
というのを検証するべく、今回は外装以外全て素の状態に戻しての参戦。

…いやまぁ、単に他のネタに手が回らなかっただけなんだけど。
でもボディは前夜に寝ないで塗った奴だからまったくの手抜きって訳でも…ゴニョゴニョ(小声

実際どうだったのかと言うと、ホントにボディ変えただけの状態だと速いけど挙動が妙に軽くて落ち着かない。
でもあの重いアウトラン装備のためにプリロードきつめに掛けてあったのを思い出して、
ふつうっぽい車高(サスアームレベル)に戻してやったらふつうに速かった。

結論:レーザーは速い(当然説有力

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技巧派ネタ師というかミク師・ぶらっきーさんの今回の陣営。
海賊王な農場王と、でかいミク4駆。ミク4駆の方は実際にミニ4駆を引っ張ってカルガモ親子のように走る、
というコンセプトで、実際コース外で走ってるとこを見ると実にそれっぽい感じだったけど、
激しいレースの中では市中引き回しというか西部劇の悪者に引きずり回されるような悲壮な絵になっていた。

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中身もなんだか必要以上に凝ってて毎度ながら恐れ入る。
DT02ベースとの事だけど、駆動系はモーター周りがTRF502に前後ギヤケースがDB02、
DT02なのはバスタブだけだけど、これも電池横置きのためにリブを全部切ったら剛性がガタ落ちしたから
もうひとつのバスタブから底面だけ切り取ったのを貼り付けて2枚重ねになってる。
足回りも、ミニ4駆の極端にレイダウンしたダンパーを再現するため、外からダンパーのように見えるのは
実は単なるアッパーアームで、本当のダンパーはインボードで付いてる。

「どどどDTちゃうわ!」

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ボディは確かにトラクターだけど、って意味ではあんまり人のことは言えないんだけど、
トラクターでキャタピラって・・・と思ったら、専門家(ヤンマー社員)によると実際あるらしい。

タミヤのあのプロポにはあの角が付いていた。これでもうコレジャナイとは言わせない。

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仲睦まじい戦闘員とふなっしー。写真で見るとただ人形が載ってるだけなんだけど、
実際はこれが動く。今回一番ウケてたのはたぶんこれなんじゃないだろうか。

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6WD&ダクテッドファン3基と、暴虐の限りを尽くした次の一手はTXT2&ダクテッドファン1基。
単体で見ると充分凶悪なんだけど、今までが今までだけにずいぶん大人しくなったように見える。
しかし、これはこれでタイヤサイズが異常で、平べったいレーシングバギーやラリーカーだけじゃなく、
並みのビッグタイヤトラックやコースフェンスも何事も無いかのように踏み越えていく。脅威の走破性。
フェンスなんてこの車の前には無いのと同じなので、コース脇で見ててもこの車が突っ込んでくると
かなり本気で怖い。そういう意味では歴代最怖かも知れない。

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とこや3のトラクター。ヤンマーの初代モデルらしい。ヤンマー公認?のリアルタイプ。
中身はグースがベースなので、RRのMベースのトラクター、という意味ではうちの子と同じ(失礼
そういえば走ってるとこを見た覚えがない。ポンダーステー忘れたのってこの子?

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シャア専用トラクター。シャアがまた似合わないんだこれが(笑

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岩さんとこ。参加車両じゃないけどらぢこんバイカーなら誰もが憧れるウルトラスーパーマシン・KSR-4!
今から発注しても納車にたぶん2年以上掛かるというハンドメイドモデルで、これは3号機らしい。
ここで書いてもしょうがないんだけど、聞けば聞くほど、見れば見るほどすごいバイクで、
これでM5RACE4台分ちょいだと思うとむしろ安い。でも買えないけど(貧

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当時モノのワイルドウイリスとデューンバギー。
ワイルドウイリスをまじまじと見るのはもしかしたらはじめてかも知れない。
現行のワイルドウイリー2と比べるとシャーシのレイアウトやタイヤサイズがだいぶ違うんだけど、
実際一緒に走ってるとそんなに違和感が無かったから、うまいこと作り直してあるんだな、と思った。

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デューンバギーの中身。ぱっと見はふつうにシンプルな入門用バギーですね、みたいな印象。
でも聞けば聞くほど悪い意味で凄い。作りが「ラジコン」ではなく、完全に「モーターライズのプラモ」を
そのままでっかくしただけなのだ。「ほら、サスがちゃんと可動しますよ!強度?知らん」みたいな。
当時は兄弟車のホリデーバギーと違って540モーターも載せられるのが特徴だった気がするけど、
380モーターでもすでに強度の限界を超えてるから540なんてとても無理らしい。

これを見るといかにグラスホッパーが良くできた車だったかよく理解できる。温故知新。

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電動バギー界に大きな影響を与え、そして去って行ったヒロボーの最終作・ジェラシー。
今でこそハイエンドなら普通の値段だけど、当時の国産車で定価68000円は衝撃だった。
あまりの希少車ゆえにホントに発売されたのか疑問視する声すらあった。
ヤフオクとかでも毎日チェックしてて5年で2回とかそれくらいしか出てこないらしい。

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その内容は…意外なほどシンプル。ベルトカバーそのものがフレームになる構造は
無限のブルドッグに近いか。考え方はともかく作りはだいぶ違うけど。
最大の特徴は金属製のサスアーム。たぶんヒロボーが最初に始めて業界標準になった
アッパーIアーム&Cハブの構造を最後の最後に自ら否定したカタチになるんだろうか。
この馬鹿高い車の馬鹿高い部分のほとんどがここに集約されてるんだろうか。
でもやっぱりよく曲がるらしい。足が弱いのはヒロボーの伝統だったんだろうか。
スライド式のステアリングもすごい凝ってる。でも砂噛みそうな気がする。

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ターボスコーピオン。当時はただもう圧倒的にレーシーにしか見えなかった気がするけど、
今見るとずいぶんのどかに見える。もちろんかっこいいんだけど。
これとオプティマは当時モニター募集に申し込んで落ちた思い出がある(遠い目

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ものすごくタムギアっぽいマイティフロッグ。中身はDT02?こういうのもいいよな。

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これも今回初めて見た希少車、プレイトロン・ドーベルマン。
中身はマイティフロッグのパチモノみたいな車なのに、4駆の兄弟車(リンクス)も存在する不思議な車。
一度じっくり中を見てみたいなあ。

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今度再販される初代と同じ、アルミバスタブ系のアソシRC10。
初代はマイティフロッグあたりと同期になるものすごく古い車だけど、
カーボン板シャーシのが出ても併売されるくらい、この金色のアルミバスタブは長寿モデルだった。
これがいつ頃のどのモデルかは解らないけど、初代モデルでさえ、いまどきのタイヤさえ履けば
いまどきのハイエンドモデルと比べても遜色ないくらい良く走る車だった。
当時こんなの相手に戦ってたマイティフロッグやスコーピオンが気の毒に思える。

当時は1ドル200円くらいだった気がするから仕方ないとは思うけど、
2駆で定価64800円というのはその値段で伝説になったジェラシーよりもずいぶん割高に感じた。

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バギーブームももう終わるか、くらいの頃にいきなりハイエンドから参入したトミーのイントルーダー。
おもちゃメーカーから受けるイメージとはかけ離れたガチの競技用車で、スーパードッグファイターそっくり。
後にこれの台湾製コピー車から派生したツーリングカーが、スーパードッグファイターから派生した
ツーリングカーであるYR-4とそっくりで出てきたのもまた感慨深い。

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今は「エンジンメーカーですが何か?」みたいな顔してるけど最初は電動メーカーだった無限のブルドッグ。
1/12でも独創性のカタマリみたいな車を作ってたメーカーが初めて作ったバギーがこれ。
当時は「最先端の象徴」みたいに崇められてたモノショックだけど、この車はさらにエアダンパー。
ダンパーのカタチしてるけどばねだけ、ではなく、本当に空気で減衰力を得るタイプ。
かなり大容量だったけどそれでも足りなかったらしい。

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脅威のオプティマ6WD。リヤのサイドプレートを作り直してギヤボックスをもうひとつ追加した感じ?
見た目のイメージどおり大変曲がらない子だった。うちの子よりははるかにマシだけど。

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燃える男の赤いトラクター三連星。
奥から、ヤンマー社員、主催者、九州帰りのニュータイプ。
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by harusame_kingdom | 2013-08-14 00:14 | らぢこん | Comments(6)
2013年 08月 05日

1メートル級巨人

とりあえず本は作らなきゃいけないので原稿は上げねばならない、ということで一旦これで完成とする。

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コラ画像ではありません。まぁコラ車にコラボディなんだけど。

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このガチャピンなのかサンダーバード2号なのかリュウグウノツカイなのかよくわからない物体を、
ダクテッドファンのパワーで無理矢理ウイリーさせてやろう、という作戦。

結論から言うと、作戦失敗。

推定600グラムのダクテッドファンの推力を持ってしても1メートルのホイールベースは浮かなかった。
フロント周りをこれ以上軽くするのは…不可能じゃないけど焼け石に水な気がするし、
電池やメカを全部モーターの上に持っていくのもやっぱり焼け石に水な気がする。

それほどに、1メートルというホイールベースは尋常じゃなかった。

あまり抜本的な事は無理だけど、本番まではまだちょっとだけ時間もある。
思いつくことは可能な限り試してみようとは思うけど、どうかな?

とりあえず「こんな無茶な事考えたけどやっぱ無理でした!」の証として持っていく予定。
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by harusame_kingdom | 2013-08-05 00:42 | らぢこん | Comments(11)