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2010年 11月 20日

M5RACEシェイクダウン

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なんだか雨らしい、って予報だったので、だめならツインメッセにでも行こうかと思ってたけど、
出来すぎなくらいいい天気だった。ブラックサンダーが溶けてぐだぐだになるくらい暖かかったし。

というわけで、藤岡デビューしてきた。

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爆走兄弟。

オリジナル塗装にしてやりたかったけど、どうせ最初のなんざすぐぼろぼろになるし、
とりあえずステッカーくらいでいいか、と思ったものの、仮組みしてみた感じ、白のラインを入れずに
まるまる緑のほうがよりカワサキっぽくて、なんかこれでいいんじゃね?って気がしたのでそのまま。
断じて手抜きではない(棒読み

まぁ、ライン入れるなら黒で、あとはKAWASAKIとかNinjaとかのロゴくらいで実際充分な気はする。

とりあえず、ステアリングの切れる方向とだいたいのニュートラル(ステアリングダンパーという名前の
スーパーロートルクサーボセイバーが付いてるので、厳密なニュートラルはたぶん無意味)は出てるし、
モーターもちゃんと回るのを確認してあったので、早速コースイン。

が、走り出すとステアリングを切った方向と逆に曲がる。あっれー?
そう、京商以外のおそらくほとんどのらぢこんバイクは、ステアリングは舵を切る方向と逆に切れるのが正解。
舵を切るのではなく、あくまで重心移動のきっかけ作りなので、車体を傾けたい方向の逆にステアリングを切る。
ちなみに実車バイクでも、重心移動はあくまで人間なので意識してハンドルを切ることは無いけど、
曲がってる最中に曲がる方向にハンドルを切ろうとすると車体は起き上がろうとする。
京商バイクの場合、そもそもステアリングの切れる軸が常識とは90度くらい違うけど、
あくまで車体を傾けて重心を移動した結果、適正な切れ角が勝手に決まる、という点は同じ。

早速ステアリングをリバースにしてみても…どうも思うように傾いてくれない。プロポを見ると、
デュアルレートは100%になってるけどエンドポイントで50%になってて舵角が半減してた。

100%に戻すと、ようやく動くようになったけど…なんか難しい。
こんなので、前回「これなら自分でも!」と思えたとはちょっと考えにくい。コース周回どころか、
島の周りを1周することすらままならない。あっれー???

とりあえず、つっかえ棒が接地してしまうと、いくら待ってももうそれ以上の旋回力は得られない事が解った。
車体が傾き始めてから接地するまでと、つっかえ棒が地面から離れて車体が完全に起き上がるまでの間に
旋回力が変動する感じだが、減速してステアリングを切るとすぐに接地してしまうので、とにかく曲がらない。
減速したままいくら待っててもしょうがないので、一旦車体を起こそうとしてまた倒す、というのを何度も繰り返す
多角形コーナリングみたいな感じになってしまう。藤岡の広いコースだからまだなんとかなるけど、
これはちょっと正直きっついと思った。

んで、岩さんのと交換してやってもらうと…まるで別物のような動きをしていた。
車でもこれだけ派手にやるのは難しそうなものすごいドリフトを2輪でやってしまう。
2輪だろうが4輪だろうが、実車だろうがらぢこんだろうが、タイヤのトラクションで走ってるモノで
こんな無茶したら吹っ飛ぶに決まってる!って操作でも、ジャイロの力で走ってるこのバイクは
フルバンクで完全にタイヤが滑ってるのに、それでも前に出る。ありえない。漫画みたいだ。

しかし、岩さんの青いのは、減速してステアリングを切っても、つっかえ棒が接地するまでに1秒以上かかる。
この広い藤岡で相当ゆっくり走ってても、接地しないで曲がれるコーナーの方が多いくらいだ。
うちの緑のは、曲がろうとすると一瞬で接地する。立ち上がりのパワーの掛かり方とか以前に、
スロットル抜いてステアリング切った時の動きがまるで違う。セットの違いと言うよりまるで違う車種みたいだ。
どんなに頑張っても、あからさまなドリフトの体勢には持っていけないようだった。

車体はどっちも工場完成のままほとんど触ってないし、モーターも同じベロシティ6.5R。
サーボも9551と9550だからスペックは大差ないし、けっこうな差があったとしてもたぶん
ステアリングダンパーでほとんど吸収されてるから関係ないと思う。
一番違うのはアンプだけど、抜いたときの挙動は車体の問題だからアンプは関係無さそうだし。
何をどうやったらこれだけ違う動きになるのか、皆目見当も付かない。

そして、自分でもがっつんがっつん握って振り回すようにやってみると…すげぇ走る。
車体は暴れ放題で、前輪もぽんぽん浮くロデオみたいな酷い走りなんだけど、
抜いて抜いて、待って待って、我慢して我慢して走るよりぜんぜん楽ちんだ。
しかもすげぇ楽しいしむちゃくちゃかっこいい。傍から見てると天才にしか見えない。超てきとうなのに。

一時はどうなるかと思ったけど…すごいよこれ、いやほんと。

しかし、握り倒したせいか、それまで無事だったリヤタイヤが完全にホイールから外れてたので、
はめ直そうと思ってバラしたら…ビードロックのねじが1本折れていた。

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明けてみたら、フライホイールにねじの先端が当たったような傷が付いてた。相当クリアランスがシビアなのか、
たまたま間違って1本だけ長いねじを付けちゃってたのか、現時点では謎。
換えのねじも無いので今日はここまで。

来週もやるぜ!
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by harusame_kingdom | 2010-11-20 21:08 | らぢこん | Comments(2)
2010年 11月 18日

リアルアウトラン動画

と聞いたら、実際にフェラーリで爆走してみたよヒャハー!みたいな動画だと思ったんだが。

実際はものすごい斜め上だった。

たかが1分半の短い動画だが、凄まじいまでの出オチの後はひたすらシュールな光景がぐだぐだ続く。

いいなあこれ。来年のあひるでやろうかな?
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by harusame_kingdom | 2010-11-18 00:37 | ひとりごと | Comments(6)
2010年 11月 17日

M5RACE

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アンダーソンM5RACE。エムサンクって読むの禁止。M05とも無関係。

同社のオフロードモデル・M5CROSS(こっちはすでに国内でふつうに買える)と同じ、
後輪内蔵ジャイロを持つオンロードモデル。ていうかタイヤがスリックになっただけでホイールは同じものっぽい。

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ARR(メカ以外だいたい完成車)なので、箱から出した状態でこんなかんじ。
メカも電池も普通の1/10の車と同じ標準サイズのものが載る。
謎のまっくろな540モーターが標準装備。28000rpmとか書いてある。
テクニゴールドでも21000rpmらしいので、540とはいえなかなかにやんちゃな仕様らしい。
まぁ、使わないけどな。

箱の表示によると、ARRとRTR(メカまで込みで完成済み)と、それぞれにPRO仕様があるっぽい。
説明書も共通っぽいので、PRO仕様は単にブラシレスモーター&アンプが標準装備なだけっぽい。
メーカーサイトによると、ARRとはまた別にキットバージョンもあるっぽい。
写真を見た感じだと、アルミのフロントフォークやスリッパーが標準で付いてるっぽいだけじゃなく、
リヤホイールがジャイロを内蔵しない通常タイプのように見えるので、いろんな意味で上級者向けっぽい。

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M5CROSSはカウルもライダー人形もポリカ製の随分割り切った作りだったが、
こいつはけっこうしっかりした成型品のカウルと人形がついてきた。
カウルは、丈夫そうだけどたぶん塗料の乗りの悪そうな材質。なぜ緑かというと、これしか残ってなかったから。
ちなみに、カウルは青・赤・緑の3種(キットではないが、パーツではあと白と黄色もあるっぽい)だが、
ライダー人形は赤と青しかないっぽい。だから緑だけがライダー色違いになってしまうっぽい。
だからきっと不人気で最後まで残っていたのだろう。カワサキが不人気って訳ではなく。

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土下座人形。なんか背中が割れて白いセミとかが出てきそうな気がする。
カウルはステッカーでもなんでも勝手に貼りやがれ!な仕様だが、人形は最初から
ここまで塗装もマーキングも済んでいる。車と違って「無くてもいいや」では済まない部品で、
塗るのがいちばんめんどくさい部品でもあるので、これはありがたい。
たぶんM5CROSSの人形(というか「人形のようなもの」)は不評だったんだろうなあ。

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股間には前後に穴が二つ。えろい。
ちなみに、人形全体はふにゃふにゃのやわらかウレタンだが、ねじを立てるために
何かが埋め込んである股間はカッチカチだ。えろい。

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そして、メカはレーザーから奪った。最新ではないがハイエンドのノバックGTB&ベロシティ6.5R。
サーボは(うちでは)最新の9551。ロープロである必要が全く無いのでなんだかもったいない。
クリスタル交換するだけでフレーム割らなきゃいけない京商と違って整備性は良好だけど、
やっぱり2.4Gだよね。っていうかもういまさらクリスタルには戻れん。

しかし、土曜日雨とか言ってるけど大丈夫かな(不安
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by harusame_kingdom | 2010-11-17 00:28 | らぢこん | Comments(2)
2010年 11月 14日

バイクメンに俺はなる!

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というわけで、海の向こうからすげえ奴がやってきた。
今度の土曜日に藤岡デビューの予定。

これで冬のネタもばっちりですよ編集長(小声
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by harusame_kingdom | 2010-11-14 23:34 | らぢこん | Comments(5)
2010年 11月 07日

バイクメンの集い

というわけで、見学に行ってきた。

藤岡サーキットは昔から存在くらいは知ってた(っていうか、ググるとSKBの紹介が先頭にあった)が、
実際に行ったことは無かった。事前チェックで、まぁゴルフ場の周り探せば見つかるんじゃね?くらいの
気持ちで行ってみたらえらい目に遭った。さっぱりわからん(弱
見学だから手ぶらだし、気候も天気もいいし、バイクだし、ということでバイクで行ったんだが、
おとなしく車でナビ任せで行けば良かった。でもまぁタイムロスはでかかったけど楽しかったからいいか。

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コースはかなり大きい。高橋の倍くらい?
たしかにこれだけ大きいと電動では持て余しそう。実際今までもほとんどエンジンのがメインだった模様。

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しかし、このおおらかなレイアウトがバイクにも好都合。
なんだか遠近感がめちゃくちゃに感じるのは1/8(京商)と1/5(サンダータイガー、アンダーソン)が混走してるから。
スピードはどれも大差ない印象。うちのはもっと全然遅かった気がするが、いまどきのパワーソースを得た
京商1/8もけっこうなスピードで快走していた。

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国内ではアクティブが販売予定の台湾アンダーソン製の最新モデル・M5Race。
タイヨーのいわゆる280円バイクと同じ、大質量のフライホイールをリヤタイヤに内蔵する。
そのジャイロ効果は絶大で、安定感もトラクションも強力。インフィールドの芝生に突っ込んでも
無理な方向転換とかせずに突っ切る分には何も破綻せずにそのまま走り続ける。
そのあまりの安定っぷりに、コース外の草地でも普通に走れるんじゃねえの?って事で
ためしに走らせてみたら本当に何事もなかったように普通に走った。ありえん。
こんなMotoGPとか走ってそうなバイクが土手の斜面を普通に走っていく様は気持ち悪いと言わざるを得ない。

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主流はやはりサンダータイガーの1/5と京商の1/8。サンダータイガーは電動だけじゃなくエンジンもあり、
サスやフレームがカーボン製の最新モデルも居た。かっこいいんだけど何か違う気もする。
かっこいいと言えばベノムレーシング製の1/8が異常なレベルで、アルミやカーボンを多用したフレームに、
超リアルなだけじゃなく実際に機能するディスクブレーキ等、見てるだけでため息が出る。
実際走ると相当難しいらしいけど、盆栽用でもいいから1台欲しいくらいだ。

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サンダータイガーと比べるとどうにもいんちき臭いプロポーションやプラスチッキーな作りが気になる
アンダーソンだが、走ってる姿はそんなことどうでもよくなるくらい、ただひたすらかっこいい。
強力なジャイロのおかげで、慣れれば自分でもとりあえず普通に走れそうなのが何よりも大きい。
「あぁ、かっこいいよね、うん、ちゃんと走れればね、楽しいだろうねきっと。でも大変だよね」
で終わらない現実味が何よりの魅力だと感じた。

国内では12月に発売予定で、たぶん4万くらいにはなりそう。
海外通販なら送料込みでも3万くらいで、パーツも追々普通に入手できるようになるなら
今行っちゃっても問題なかろう、というか今行くべきだろう、ということで行ってみた(どーん

なんとか、寒くてやってられなくなる前にシェイクダウンくらいは済ませられそう?
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by harusame_kingdom | 2010-11-07 18:58 | らぢこん | Comments(7)