神聖はるさめ王国

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カテゴリ:車( 66 )


2016年 09月 28日

痛い腰をさすりながら今後のことを考える

はじめは興味本位だった。

今まで乗ってきた車はだいたい、元の値段がこれくらいで何年乗ったから大体こんなもん、って
下取りの値段も想像しやすかったけど、今乗ってるCR-Zはどうなんだろう?

出た瞬間はともかく、最終的には商業的に失敗だったんじゃないかと思える不人気車だ。
もう6年半くらい乗ってるから、順当に考えればたかが知れてるだろう。
新しめのナビが付いてることを考慮しても50万くらい?
そんな値段で手放すくらいなら乗り潰したほうがいいよな。気に入ってるんだし。

んで、ちょっと前にガリバーで見てもらった。100万くらい行くっぽい。ほう。
やっぱりこの手の車でMTってことで一定の需要はあるっぽい。
失業保険の再就職手当が50万くらい出る見込みだから、
アルトワークスくらいならちゅるっと行けちゃうんじゃないの?

でもまぁ、そういう事なら今後急激に値が下がることも無いだろう。
あくまでそういう選択肢もある、って事にしておいて気長に行こう。


で、昨日。鍼の予約までだいぶ時間あったからなんとなくコペンを見に行ってきた。
オープンが大変素晴らしいのは解ったけど屋根閉めて走ったらどんなもんなの?とか、
買取業者じゃなくてディーラーなら査定はどうなるんかなとか、いろいろ興味本位で。

まず車から降りると早速営業が近付いてくる。
「コペン見に来たんだけど試乗ってできます?」
「調べますんで中でお待ちください」

(中へ)

「見積もりとかされますか?」
「お願いします」
「ではあちらへ」

(わざわざ違う席に移動)

「かくかくしかじかで、乗り換えるかどうかもこれから考えるから何も決めてない」
「グレードやミッションはどうしましょう?」
「とりあえずセロSのMTで」
「ターボのですね」
「・・・」(※コペンはターボしかない。Sはレカロやビルシュタインが付くやつ)
「内装の色やホイールは?」
「・・・」(※選択可能だけど値段は変わらない)
「オプションはどうしますか?」
「無し無し!とりあえずなんにも無しで!」
「それではローブSのMTで・・・」
「え?ローブ?」
「え?」
「セロだよ、セロS」
「あ、はいセロSで」

(一生懸命打ち込んでる)

「はい出ましたこんだけです」
「いやそんな見積もりならネットでできるんだけど・・・うぉなんか高い?」
「5万のメンテナンスパック付けときました」
「・・・下取りとかは?」
「・・・あ、査定しますか?」
「それ聞いて考えるから」
「しばらくお待ちください」

(えらい待たされる)

「出ました。けっこう行きますね、90万です」
「・・・値引きとかは無いの?」

(神妙に電卓を叩き始める)

「これくらいになります」(端数が表示されている
「・・・わかりました。また考えます」
「来月の感謝祭のときならもっと値引きできると思いますんで」
「・・・ところで試乗車は?」
「あ、試乗されますか?」
「最初に言ったんだけど」
「少々お待ちください」

(少々)

「申し訳ございません、試乗車は現在お客様に貸し出し中で」
「・・・」

確かにまぁ若い兄ちゃんだったけどちょっと頼りなさすぎじゃないか?
改めて書き起こしててほんとにコントみたいだと思ったよ。脚色一切無し。

とりあえずコペンの選択肢は早々に消えた。
もし買うとしてもあのディーラーは無い。絶対。


んで、そのまま鍼打ってきて悪化して帰ってきて現在に至る。

乗り降りがしんどくなるまではCR-Z乗り続けるのもいいか、って思ってたけど、
今がその乗り降りがしんどい時なんじゃないのか。
コペンは確かにCR-Zよりはましだけど決して乗り降り楽な車では無い。

そこで急浮上してきたのがアルトワークスだ。レカロはいいけど標準シートのターボRSより
座面高いのはどういうこと?って突っ込まれる車だけど、腰痛に優しい(という噂の)レカロが
標準より高い位置で座れるなんて!狙ったように今の自分にぴったりじゃないか!

まぁ実際動くのは早くても引越しが落ち着いてからになるとは思うし、
まだ頭の中だけの話だからどう転ぶかわからんけどな。
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by harusame_kingdom | 2016-09-28 21:03 | | Comments(0)
2016年 09月 19日

OIL WITH A MISSION

だいたいミッションオイルは2万キロで交換らしいが、気付いたら4万超えてた。
下手糞だからガリガリーってやっちゃう事も多いし、気持ち入りも悪くなってきた気もする。
エンジンオイルも1年以上替えてない気もするしついでに換えてみることにした。

まずは小牧のオートバックスへ。以前タムタム近くのスーパーオートバックスで
なんとなく聞いてみたらわからないからできません的な事言われたから心配だったけど、
銘柄指定なしの量り売りなら工賃込みで3千ちょい。なんだ思ったより全然安いんだな。

会計も済ませて待ってたら呼び出しが掛かり、どうもCR-Zは普通じゃない特殊なのが指定らしく、
オートバックスでも一応取り扱いはあるけど取り寄せになるらしい。
仕方ないからまた後日になるけど取り寄せてもらう事にして、一応値段の確認。
・・・が、どうも1缶4リットルで、実際使うのは1.5リットルだからだいぶ無駄になってしまうらしい。
また次回ったって相当先だし酸化してしまうし保存しとくのも邪魔だ。
んで工賃込みで8千くらい掛かってしまうしディーラーでやってもらった方がいいかも、との事。

あんまりディーラーに顔出したくないからオートバックスに行ったんだけど、
そういう事なら仕方ない。何年ぶりかにディーラーへ。
最初の一声で1万5千って言われて軽く眩暈がする。4リットル買って余ったの捨てる方が安い。
が、見積もりじゃなくてもう作業頼んじゃったので腹を括る。
まぁ純正だしディーラーだし安心料と思えば、って思えないのがここの怖いとこだ。

が、実際に作業が終わって請求されたのは5千ちょいだった。
向こうが言い間違えたのかこっちが聞き間違えたのか。まあいいや、結果オーライ。
1速が「ごりっ」と入る感じだったのが「こりっ」になった。
最悪体感はできんかもしれんって思ってたけどけっこう変わったな。満足。
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by harusame_kingdom | 2016-09-19 15:26 | | Comments(0)
2016年 06月 12日

CR-Z先生の次回作にご期待ください

次期型の開発はポシャったとか最近どっかで聞いてたけど、現行型も早々に生産終了してしまうらしい。

わりと大きめなマイチェンを2回して6年。86あたりと比べてもてこ入れはまぁ頑張った方だと思う。
それでも結局鳴かず飛ばずだったのはもっと根本的なとこに抱えてた問題が大きかったんだろうなあ。

もっとがつんと安いとか、誰もが「ハイブリッドスポーツすげえ!」って思うような性能だったなら。
なんかもう結果的に「ハイブリッド=つまらん」って風潮の片棒を担ぐ格好になってしまった感。

新型ステップワゴンはハイブリッドが無かったことが不評だったらしいけど、
ステップワゴンをハイブリッドにしてターボはCR-Zに積んだ方がウケは良くなるんじゃないのか。
実際イイ物が出来るのかどうかは知らんけど。

おいらは出てすぐ買ってまる6年乗ってるけどいまだにけっこう気に入ってる。
これぞ究極!これ以上なんざ考えられん!とは思わんけど。
もうちょっと安くて燃費良くて乗り降り楽だったら究極でもいいと思ってる。速さは別にいらない。


んで、ランエボみたいに閉店セールをやるらしい。

なんだ、ファイナルとか言いながら上位のマスターレーベルじゃなくて下位のαがベースなのか、
って思ったけど、内容をよく見てみるとαに特別装備を追加した、というよりも
マスターレーベルから自動ブレーキとサイドエアバッグを外したもの、に近い印象か。
やっぱり高いから売れない、って自覚してるんだろうな。

そういえば、電池がリチウムイオンになった2代目はたまーに見るけど、ヘッドライトがLEDになった
3代目って走ってるのほとんど見ないな。CR-Zという車自体は売れてない割にはよく見る車だけど、
見かけるのはほとんどが初代だ。まぁいかに最初だけだったか、って事なんだが。

金なら余ってるしそろそろ車も買い替えようか、って事ならこれにするのもアリだな、とは思うけど、
生憎金はまるで余ってなかった。

かーっ!つれー!つれーわ!
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by harusame_kingdom | 2016-06-12 14:25 | | Comments(0)
2016年 05月 21日

サイバーナビ

気の利いたBGMを勝手に選曲してくれるよ!みたいな心底どうでもいいマイチェンだったのが、
今回久々にフルモデルチェンジするらしい。

処理能力は従来の3倍らしい。ローエンドスマホくらいには追い付いたんだろうか?
タッチパネルは静電容量式になったらしいけど。

MA(マルチドライブアシスト)ユニットとかいうのが従来のCS(クルーズスカウター)ユニットの発展版か?
最近流行の自動ブレーキとかの真似事(ブレーキは掛けれないから警告だけ)みたいだけど、
現行機のCSユニットのおもしろ挙動から考えるとあの30倍賢くなってもまだ全然足りない。
30000000000倍くらい賢くならないと警告されるのも嫌だ。命預けるなんてとんでもねえ。

ていうかアイサイトとかのまっとうな自動ブレーキを装備した車につけてもうざいだけなんじゃないのか?

元々あった簡易ドライブレコーダー機能も強化されて「簡易」の表記が取れてた。
車内用のカメラとも連携してセキュリティシステムの真似事もできるようになるらしい。
どれくらいアテになるのかは解らないけど多少でもハッタリになるならまぁ無意味ってことも無いんだろう。

そして、データ通信モジュールを引き続き採用。出た当初は画期的だと思ったけど、今これだけ
スマホが当たり前になった時代にこんな余計なもの(ハードウェアもだけど先払いの通信料)に
コスト掛けるのってどうなのさ?ナビは最先端に飛び付くけどスマホなんざ持たん!って特殊な人向けに
オプションで出しときゃいいんじゃないのか?それとも在庫処分なのか?

いちおうスマホから差分アップデートできるようになるアプリが出るらしいけど、
この書き方だと差分アップデートだけの用途に限定されるっぽい。全部やらせりゃいいのに。
全更新のアップデートは相変わらずSD経由のPC依存だ。

まめにアップデートするのはいいんだけど、ダウンロード済みで通信速度関係ない状態でもくっそ遅いから
まめなのがむしろデメリットになる。謳い文句には何も書いてないけど改善されたんだろうか?
額面どおり、処理速度が3倍になったって話をそのままあてはめるなら、現行機で
正味1時間掛かってたアップデートが20分で済むことになるけどそれでも充分遅い。


総じて、土台から立て直して順当に進化しましたよ!って感じでさほど驚く内容でもなく。
スペックアップったって今まで寝たきりだったのが寝返りを打った程度で、
こんな激安中華タブにも負けそうなやつが最新ハイエンドでござい、ってちょっと情けない。
ハイエンドスマホが超サイヤ人の世界で戦ってるときにやっと桃白白を倒した!みたいなレベル。

何より、唯一の存在価値だったHUDの文字列がどこにも見当たらない
いやあれ意味あんの?って聞かれればまぁ無いんだけどさ。
ハイエンドなんてハッタリかます事自体が存在意義なんだから。
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by harusame_kingdom | 2016-05-21 01:23 | | Comments(0)
2016年 01月 04日

アルトワークス乗ってみた

さぁ、せっかくあったかいし正月休みも残りわずかだしどこ行こう?
というわけでアルトワークスの試乗に行ってきた。

正月休みで暇な奴が多いせいか(お前が言うな)けっこう盛況だった。
番号札受け取って30分くらい待った。

担当者は若いおねえちゃんで、試乗から帰ってきたまんまの方向(出る方向は逆)に停まってるのを
「向きを変えますね」ってすごい神妙な顔で試乗車に乗り込む。
サイドブレーキを引いたまま発進しようとして2回エンストしてたので3度目の前につっこみを入れた。

無事向きを変えた試乗車に颯爽と乗り込む。

レカロシートはすごいタイト。おいらの体格でも別に狭い訳じゃないんだけどがしっと収まる感じ。
着座位置はハイトワゴンの類よりは低いんだろうけど、元々別にスポーツカーって訳でもないから
そんなには低くない。S660とかコペンのつもりだと随分腰高に感じる。5ドアだし乗り降りは楽ちん。

内装やインパネはふつうの車のスポーティーなグレード、って感じで特別凄いところはない。
5MTのシフトレバーの位置や感触はすごくいい。コペンよりいいんじゃないかな?

走り出すと、パワフルなエンジンに軽い車体でとにかく元気に走る。
半クラの感覚に慣れない内は妙に吹かし気味になって恥ずかしいのは
CR-Zのスポーツモードみたいだ。コペンは出足はやたら元気だけど速度が乗ってくると
案外そうでもない感じだったけど、アルトワークスは少なくとも下道をふつうに走る領域では
下から上までまんべんなく元気。足はけっこう硬めだけど、車体は軽いのにかなりしっかりしてて
軋んだりする感じはぜんぜん無かった。

燃費はもちろん今時の軽の中では悪い方だけど、それでも少なくともカタログ燃費では
6MTのCR-Zよりもいいのな。人も荷物もふつうに乗るし、実用性と趣味性のバランスは凄いと思う。

唯一の不満点はフットレストが無いこと。軽のサイズだと難しいんだろうか?
フロントに何も無いS660が特別だったんかなあ。

デザインに関しては「これがいいんだ!」とは思わないけどまぁ悪くないと思う。
スポーツカーならではの特別な空気を求める人にはかなり微妙かもしれないけど、
それ以外のほぼ全てのスポーツカーの要素は持ってるんじゃないかな。
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by harusame_kingdom | 2016-01-04 20:36 | | Comments(2)
2015年 08月 29日

CR-Zマイチェン

次期モデルは1リッターターボか?とかそもそも次期モデルあるのか?とか、
どっちにせよ当分大きな動きは無さそう、って話だったけどマイチェンはする模様。

年次改良みたいなごくごく細かいのを除くと2度目の大きめなマイチェン。
前回は外観はほとんど変わらなかったけどハイブリッド関係が結構大きく変わって
型式もZF1からZF2に変わった。
今回は中身はほとんど変わらずに主に外観と装備の近代化がメインか。
型式も変わらずZF2。

ぱっと見のイメージはけっこう変わった。が、前回があまりにも控えめだったから
そう感じるだけで、あまり興味が無い人が見たら「え?どこが変わった?」って思うかもしれない。
あまり大きくは変えずに、ほんのちょっと今風になった?程度。
現行フィットがああいう車なのに頑張りすぎて下品になっちゃってるのに、
こういう車なのにむしろすっきりしてて上品に見える。ああならなくて本当によかった。
今乗ってる初期型と比べると、些細なレベルで初期型の方が好きだけどこれも全然ありだと思う。

外観で一番大きく変わったのはライト。従来のハロゲン/HIDからLEDに。
ポジションランプは最初からLED(初期型は片側4個→マイチェンで8個)だったけど線で光るタイプに?
さらにウインカーも線で光るLEDになった。ウインカーは従来の方がよかった気がする。
ぱっと見の印象ではいちばん変化が大きい部分じゃないだろうか。

ぱっと見わかりにくいけど普通なかなかやらない変更点としてはリヤトレッドの片側5ミリ拡大。
元々極端に張り出したフェンダーに対してリヤタイヤがずいぶん奥まったとこにある印象だったから、
走行性能云々より見た目を気にしたんじゃないかなあ、と思ってる。
ユーザ側でもスペーサーとか噛まして簡単にできることだけど、フェンダーとかに干渉しないよう、
ツライチは難しいにしてもそれに近いとこまで持ってって問題ないようにする、
っていうのをメーカーならやってほしかったと思うんだけど、そこまではやってない模様。
5ミリワイドになってもまだまだぜんぜん引っ込んで見える。なんだろ?設計上問題あるんかな?

ブレーキのディスクやキャリパーも大きくなったらしい。たぶんこのへんはフィット(14インチから?)と
共通だったから、16インチからのCR-Zには小さすぎてすかすかだったから、
やっぱり性能より見た目を気にしての変更なんじゃないかなあ、と思う。

内装もそんなに大きくは変わってないけど要所要所でけっこうな変化が。
キーは挿さないけどガスコンロのつまみみたいなのをひねるエンジンスタートは
年寄りにも違和感が少なくてとても気に入ってたんだけど、ふつうの押しボタンになった。
まぁこれは時代の流れで仕方ないんかな、とは思うけど、サイドブレーキまで電子式になった。
こういう車だからここは変えちゃいかんような気もするけど大丈夫なんだろうか?
ドアの内張りとかシート表皮とかはちょこちょこ変わってるみたいだけどインパネは特に変化なさそう。
元々必要以上にかっこいいからいじらなくてもいいっちゃいいんだけど、
マルチインフォメーションディスプレイはカラーにしてもよかったのにな、とは思う。

ちょっと「おっ」って思ったのは、恐らくS660に用意されるのと同じと思われる
アクティブサウンドコントロール。なんちゃってエンジン音をスピーカーから出すあれだ。
これぞまさにチャラいハイテクを至上の命題よするCR-Zにふさわしいシステムだろう。
アクティブノイズコントロール(いわゆるノイズキャンセル)も付くからうるさくも静かにもできる。
本格スポーツカーでやるのはどうなの?って思うけどこの車ではがんがんやってほしい。
CR-XのDOHCVTECの音とか出たら最高なんだけどな。どうなんだろ?

グレード構成はベーシックグレードだったβが廃止になってαとαマスターレーベルだけになった。
マスターレーベルになると17インチと自動ブレーキとかが標準装備になるから、
ふつうはこっちの方がお買い得なんだろうなあ。でもマスターレーベルになると
屋根が黒くなるツートンが選べる代わりにスカイルーフが選べないんだよな。
7万払って屋根黒くするくらいなら10万払ってガラス屋根(しかも黒い)にしたほうが絶対いいよなあ。

たぶん次期CR-Zは個人的にはコレジャナイになりそうだし、出ずに消える可能性も高いけど、
もう3年くらい経ってもまだ乗り換えたい!って思う車が出てこなかった場合、
最悪これに買い換える、って選択肢もありかもしれないな。
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by harusame_kingdom | 2015-08-29 23:43 | | Comments(0)
2015年 05月 30日

ロードスター乗ってきた

ホビーショーで駐車場探してうろうろしてたときにマツダのディーラーの中に展示されてたのが
ちらっと見えて、あ、もう出てるんだ、って思ってなんとなく気になってたから行ってきた。

うちから最寄っていうかここらでここ以外にどこにあるのか知らない、
うちと名も無き村の某氏の家のちょうど中間あたりにあるマツダへ。

ショールームに展示してあったのは赤のAT車だった。
座った感じは・・・なんだろう?いいとこも悪いとこもこれといって出てこない。
通常のコンパクトカー基準で見れば当然異次元なんだけど、
この手の車としてはたぶんすごいまっとう、なんだと思う。

デザインはいろいろ言われてるけどけっこうかっこいいと思う。
なんでも共通イメージの顔にしたがるのはマツダに限らず最近はどこでもそうだし、
遠目にちらっと見えても「あぁNDだ」ってすぐ解るのはえらいと思う。
曲面とかこってこてに懲りすぎで、もうちょっとすっきり軽快にしてもいい気もするけど、
そういうのに拘るマツダの、そういうのにいちばん拘った車種なんだから
そこを責めるのは気の毒な気がする。そうか、がんばれよ、と励ましてあげたい(何様
RX-7がまだ生きてたらさらにもっと超絶こってこてが拝めたんだろうか、とか
死んだ子供の歳を数える親のような気持ちになったり。大きなお世話。

シートが低いから当然乗り降りはしにくい。ドアが馬鹿でかくない分CR-Zよりは若干まし程度?
足元はNBロードスター程じゃないけど若干窮屈。ATなら問題ないけどMTだとどうかな?
インパネ周りは過剰演出はないけどチープでもない、この手の車としてまっとうな感じ。
個人的にはもうちょっと派手なのが好きだけどまぁ充分だと思う。

ドアの上のほうとか、ボディカラーを室内にも挿し色で入れるのがいまどきのオッシャレーなのか?
個人的には昔乗ってた初代ワゴンRみたいでただ無骨にしか感じないんだが。
「少しでも軽くするために内装減らしました!」とか言われたほうが説得力はあるけど、
見てくれに拘る最近のマツダとしては思ってても言えないんだろうなあ、とか邪推。

試乗の順番待ちしてる間にアンケートとかいろいろ書く。最近そういうの書かないとこが多いけど。

そしていよいよ試乗。時間もあったしアンケートまで書かされたのに免許の種類とか
最後までまったく聞かれなかったからまぁATなんだろな、って思ってたけど、
最後までミッションの種類には触れず、乗り込む直前に「グレードはSです」とだけ告げられた。
いちばん素のグレードで、MTしかない奴だ。こんなの乗りに来る奴にAT限定なんて居ない、
って事なんだろうか。いやいやそんなこた無いだろ。大丈夫なのかマツダ。

座ってみた感じは・・・やっぱり足元が狭い。狭いのにかなり立派なフットレストが付いてて
余計狭いような気がする。まぁ実際はそんなに窮屈って程でもないんだけど、
クラッチとフットレストは明確に踏み分けるように意識しないとフットレストがかなり邪魔くさい。

「シートに座って足を伸ばせばそこにペダルがある」と謳い文句にはあるけど、
実際は左足がこれ以上左に行けないとこに足を伸ばすとそこにフットレストがある感じで、
車に足の位置を決められてる感がある。問題ないのかもしれないけど自由度も無い。

小さい!軽い!って話だけど、比較対象が軽だとさすがにそうでもない。
見切りがいいから大きさの割にコンパクトには感じるけど86程ではない気もする。
音もパワーも「お!」と思うようなとこは特に無く、日常で雰囲気を楽しむなら充分?

町中の試乗コースをぐるっと回る程度でハンドリングもへったくれもないだろう、って思ってたけど、
ふつうに交差点を左折する程度でもロールして曲がってます感がおいらごときにも感じられた。
なるほど、こりゃ専門家の皆さんが「わざとらしい」と評するのも解る気がする。
でも実際の顧客の大半は専門家じゃなくて素人なんだからこれはアリなんじゃないかと思う。
上位グレードはスタビとか入るらしいし、気に入らない上級者の方々は好きなようにいじってください!
で充分なんじゃないだろうか。ぐにゃぐにゃすぎて本気で攻めるとすぐ腰砕けになる、
とかなら論外かもしれないけど、専門家の方々もそこまで言ってないから大丈夫なんだろ、たぶん。

屋根の開閉はさすがにあほみたいに早くて、手動で5秒も掛からない。
20秒で開閉できるコペンの電動RHTでもこれには太刀打ちできない。
アイアンギアーの変形とバルキリーの変形くらい違う。
これなら雨が降ってきたら傘を差す、くらいの感覚で使える。S660とは何だったのか。

しかし、温度計が35度とか表示してる真昼間の炎天下でフルオープンはかなりきつかった。
やっぱりオープンカーは春とか秋の乗り物だよなあ。バイクと同じで。

値段はまぁ安くはないんだけど、この手の軽があんな値段なのを考えると割安な気もする。
MTがATより安いのもいいな。ATが6速なのもあるんだろうけどMTにはLSDまで付いてくるのに。

6速はリバースが1速の左にあるタイプ。ホンダは6速の右。
試乗ではバックしなかったけどスバルみたいにへんな入れ方するタイプなんだろうか?未確認。
こりこりと節度感はあるんだけど、ありすぎて入れそこなう事があった。
たぶんちゃんと入れれば大丈夫っぽいけどてきとーだとだめっぽい。
たぶん慣れれば問題なさそう。でもこのへんはホンダのが好きかなあ。

総じて、おもしろい車だと思う。我慢するとこもあんまり無さそう。
人とか荷物とかが乗らないのが困る人はそもそもこんな車見向きもしないだろうし。
1500だから税金も今のCR-Zと変わらなさそうだし、素のSなら重量税は安くなる。
それでもやっぱりそのへんは軽と比べるととても割高に感じてしまう。軽ずるい。
エコカー的な要素は皆無に近いけど、それでも実燃費はCR-Zと大差無さそうな気もする。

いままでロードスターは乗り換え候補にはまったく挙がってこなかったけど、
ちょっといいかも、とは思うようになった。買い替えは当分無いと思うけど。
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by harusame_kingdom | 2015-05-30 17:35 | | Comments(0)
2015年 05月 06日

S660乗ってきた

GW後半は雨予報だったのになんかすっかりいい天気になった。

んが、実家でタバコもっくもく状態の中弟とだべってたせいか、喉とくしゃみ鼻水が酷いことに。
喉はまぁ煙か、って思うんだけどくしゃみと鼻水が不可解。今年の花粉がピークだった時でも
ここまでは無かった、ってくらい酷い。タバコもくもく環境は実家暮らしだった頃は日常だったから
そういうのでアレルギー反応が出ることって無かったんだけど、もう何年もそんな高濃度の
環境に長時間居ることが無かったから弱くなったんだろうか?

まぁ、単に風邪引いただけ、なんだろうけどさ。

というわけで、この行楽日和はおいらのおかげなので楽しんでる人は感謝するように。
おいらも一日部屋に引っ込んでる訳じゃないので、らぢまが買いに行ったついでに
ふらっとホンダに寄ってS660に試乗してきた。

こんな日は若いおねぇちゃんを乗っけてオープンカーでドライブに限るね!

店頭に試乗車が止まってるのが見えて、聞いてみたらすぐ乗れた。
当初はすげぇ混んでるって聞いてたけどもう落ち着いたんかな?

スタートボタンは右側なんだけど、ステアリングコラムじゃなくてインパネに付いてる。
エンジン掛けるっていうよりもトリップメーターをリセットする感じだ。なんだかな。
かっこいいモノを目立つとこに置きたいって気持ちは解るけど、使い勝手は良くないよな。

そういえばミッドシップ車を運転するのはらぢこん以外では初めてかもしれないな。
エンジン音が背中から聞こえてくる、けど、そこはやっぱり軽の音だった。しかも3気筒。
おおミッドシップだ!とは思うけど、おおすげぇ!って感じは無い。
音だけならコペンの排気音の方が雰囲気あるんじゃないかな。
ちなみに、F1とかNSXの音をスピーカーから出せるようになるアプリが出るらしい。
そんないんちき臭いこと恥ずかしくて出来んわ!って人も居るかもしれないが、
あの世界のBMWの超高級電気自動車i8も同じようなことを標準でやってるから、
恥ずかしがらずに堂々としてればいいと思う。そういう時代なのだ。AYKは早すぎた(遠い目

しかし、こと操作系に関しては「まぁ軽だから」みたいなのは1ミリも感じられなかった。
乗り降り(深刻)以外はまったく不満を感じないポジション、
CR-Zよりもショートストロークで「がちっ」って頼もしく入る6MT。
インパネはCR-Zの時ほどのインパクトは無いけど、オプションのディスプレイに
表示できるGセンサーとか、この手の車は古典的である事が良しとされがちだけど、
ハイテクおもちゃ感も盛りだくさんで好印象。

さぁ、いざ走り出してみると・・・おいらごときがこんな一般道ちょろちょろ走った程度でも
明らかにうおお、これは!って感じる事は特に無かった。
足は硬めだけど、あんなぺらっぺらのタイヤ履いててこれならちゃんと仕事してるサスなんだろう。
エンジンも普通な感じで、妙に低速からの活きがいいコペンと比べると平和に思える。
思い切って回すとまた違うのかもしれないけど。
ブローオフバルブのぶしゅーん音が聞こえるらしいって聞いてて「ぇー」って思ってたけど、
さすがに昔よく見かけた改造車(最近あんまり見ない)みたいなあからさまじゃなかった。
注意して聞いてればあー確かに、みたいな程度。悪くないけど別に喜ぶものでもないよな。

VSCの応用でイン側のタイヤに軽くブレーキを掛ける、というアジャイルハンドリングアシストも
特に意識できるような感じでもなく。確かに気持ちよく曲がるけど、CR-Zやコペンと比べて
これは明らかに違う!みたいなところはおいらでは感じられなかった。

オープンカーとしてはやっぱりというか当然というか全然コペンが優れてると感じた。
「まぁガラス屋根のCR-Zよりは開放感あるよね、オープンカーだし」
という、ショールームで座った時の印象を覆すような何かは特に無かった。
後方視界はやっぱり劣悪。こりゃバックカメラ要るわ。

このミッションとインパネと足元(フットレスト&遊びの小さいブレーキ)だけ丸ごと持ってきて
コペンに乗せたのが出てきたら乗り換えてもいいかもって思った。
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by harusame_kingdom | 2015-05-06 14:34 | | Comments(0)
2015年 04月 05日

S660見てきた

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昼飯のついでにぶらっと見てきた。

ちなみに最寄(CR-Z買ったとこ)は展示車も無いみたいだけど、あそこは今近寄ると
車検車検うるさいから行きたくない。だから無問題。

さすがにまだ正式発表から1週間も経ってないタイミングなので試乗車はほぼどこにも無さそう。
ここは13日くらいから今の展示車が試乗車になる予定らしい。また行ってこよう。

目の当たりにした第一印象は、かっこいい。今のホンダの作法で、このサイズで目一杯
かっこいいのを作ったらこうなる、みたいな印象。新NSXをもっと上品にしたような。
でもCR-Zをはじめて見たときの「うわなんじゃこりゃ!」みたいな猛烈なかっこよさは無い。

当事ビートをはじめて見たときも「軽なのにすごいホイールだな」って思ったもんだけど、
これまた冗談みたいなホイールを履いてる。まぁ今時は軽でも後付けでこれくらいの
ホイールを履かせてるのはたまに見るけど、標準でこれはすごいな。
いやまぁ、軽で16インチ!ならコペンもそうだったんだけど、あれは「でかいな」とは思ったけど
ここまで「なんじゃこりゃ」とは思わなかった。デザインのせいかもしれないし、
たぶん扁平率のせいかもしれないし、前後でサイズが違うせいかもしれない。
CR-Zもコンセプトモデルはともかく、市販モデルでも随分頑張ったな、って思ったもんだけど、
今見るとなんかぜんぜん普通になっちゃったなあ。たかが5年くらいの話なのになあ。

でも前後でサイズ違うわやる気満々のサイズだわやる気満々の銘柄(標準でネオバ)だわ、
買ってからもけっこう金掛かりそうな車だなあ。もちろんスポーツカーとしては超安い部類だろうけど、
軽買ったつもりでいるといろいろ大変そう。

座ってみた感触は「低いな!」って思ってたCR-Zよりもさらにもう一声低い。下側が平らになった
D型のステアリングはあまり好きじゃないんだけど、こうでもしないと乗り降りに支障が出るな、って
納得してしまうくらい低い。ドアはCR-Zよりは小さいはずだけど、ヒンジがCR-Zよりも
だいぶ後ろにある感じで、前に投げ出した足をかなり引っ込めないと降りられない。
最悪CR-Zくらいか、って思ってたけど実際CR-Zより乗り降りしんどいと思う。これはきつい。

シートやポジションはすごい快適。おいらの体格でちょうどいい位置に合わせて、それ以上の余裕を
全部ばっさり切り落とした感じだろうか。前後スライドもリクライニングもそこから後ろへは一切動かなかった。
6MTだったけど、コペンと違ってちゃんとフットレストがあるのも良かった。足元も窮屈な感じは無い。
シフトレバーもCR-Zに似てるけどちょっと違うアルミ&革巻きの上質な感じで、
こりこりと気持ちいいしCR-Zと同じパターンの6速だから違和感無く乗れそう。
これでCVTと同じ値段、ってのも素晴らしい。コペンは5MTなのにCVTより高いからな。

インパネも雰囲気はいい。5年前のCR-Zみたいな驚きは無いけど「こういう車なんだから
これくらいはやってほしい」の線は充分にクリアしてる。コペンはだいぶ足りなかった。

オーディオ周りは本当に最低限のAM/FMラジオのみでCD突っ込むとこも無いし汎用スペースも無い。
操作スイッチもステアリングのみでコンソールには何も無い。すごい思い切りだな。
USBオーディオとかiPodはそのまま使えるから本当に最低限だけ必要充分でもある。
後付けっぽいセンターディスプレイを付けるとスマホのナビとかBluetoothオーディオとか、
あとバックカメラとかも使えるからまぁ後付けナビが使えなくてもそう深刻には困らないだろうし、
悪名高いマツダコネクトとかよりは現実的なのかもしれない。
でも「CDだけ聴きたいんだわ」みたいな人(例:うちの母親)には困るかも。
車速連動ボリュームコントロールとかはさすがビートの血筋だな、ってちょっと感心した。

屋根は天井の部分だけの幌を付け外しするだけ、って思ってたけど、かなり頑丈な骨が入ってて、
これでたぶんけっこうボディ剛性も変わってくるんじゃね?って思うと同時に、付け外しも
思ってたよりはけっこう大変そうに思えた。慣れないと一人では大変そうだし、
慣れない人に手伝わせるのも大変そう。

しかし、屋根を開ければそこには無限の開放感が!っていう程でもなかった。
もちろんCR-Zのガラス屋根とは比べ物にならないんだけど、コペンとかロードスターとか、
直接の先代であるビートみたいに「オープンとして作られた車」に共通する、
フロントウインドウ以外は360度なんにもない!みたいな開放感は無い。
通常のクーペから屋根切っただけのバリエーションとしてのオープンカーとか、
あとCR-Xデルソルみたいな感じだろうか。ピラーというかロールバーより後ろが邪魔くさい。
特にこの車は盛り上がったエンジンフードのおかげで、オープンカーとしてはありえないほど
後ろが見えない。見えにくい部分がだいぶ違うから直接比較はできないけど、トータルすると
CR-Zに負けずとも劣らない後方視界なんじゃないだろうか。そんなとこ張り合わなくていいのに。
いやいやいやこんな車にバックカメラとか、って最初は思ったけどわりと必要かもしれない。

外した屋根はくるくる丸めてフロントにある収納に収まるんだけど、屋根を納めたらもう
他のものはほとんど入らないらしい。ビートはエンジンルームの片隅に申し訳程度に
なんかトレイがある、みたいななんちゃってトランクが一応あったけど、この車はそれもない。
国産市販車ではたぶん歴代最低の積載能力だったと思われたビートと同等以下だ。


こうしてみると、本当にいいとこと悪いとこをきっちりコペンと分け合ってる感じなのが面白いな。
軽スポーツをまじめに作ったのがS660、軽オープンをまじめに作ったのがコペン、て感じか。
最大の売りである走りの方はどうなのか。おいらごときが試乗コースごときでどの程度解るのか謎だけど、
おいらごときが試乗コースごときで「すげえ!」って思えるものならきっとすげぇ車なんだろう。

そのうちまた乗りに行こう。
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by harusame_kingdom | 2015-04-05 14:35 | | Comments(0)
2015年 03月 17日

タイヤコウカーン

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というわけで、タイヤ交換した。純正装着のポテンザRE050は3万3千キロで終了となった。

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後ろはともかく前はもうかなり減っちゃったな、って思ってたけど内側はそうでもなかった。
片減りがひどいな。

今回換えたのはミシュランのENERGY SAVER+。サイズは純正のまま195/55R16。

なんの含みも無い、100%エコタイヤなネーミングなんだけど、歪んだ脳で解釈すると
実戦での使用例が2例しか無いような最高機密兵器みたいにも聞こえて無駄にテンションが上がる(何

まだ数キロしか走ってないから離型剤も取れてないくらいだし、慣らしが済んだとしても
グリップがどうのとかはたぶんわかんないと思う。今までの終わったタイヤでも特に滑ったりはしなかったし。
ただ、乗り心地はけっこう変化した。硬いんだけど角は取れててそんなに不快でもない、
そうそう、新車の頃は確かこんなだった、みたいな感じ。サスがへたってきたのかと思ってたけど
単にタイヤが終わってただけだったのかもしれない。

これであと5年は戦えるな!
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by harusame_kingdom | 2015-03-17 23:32 | | Comments(0)