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神聖はるさめ王国

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2008年 07月 07日

超絶美形クーラー炎と共に復活

というわけで、早速管理会社の人が施工業者を連れてやってきた。

素人でも真っ先に疑うガスの抜けは…全然問題無いようだ。ぱつんぱつんに入ってる。
じゃあどこなんだ、と室外機をいろいろいじってたら、冷風が出始めた。
配管の中で何かが詰まるとしたらほとんどが本体側で、室外機側では滅多にないらしい。
あったとしても一旦ガスを全部抜いて真空吸引で抜き出すらしいんだが、
特にこれといったこともしていないのになんだか動くようになってしまったらしい。

このもやもや感は…そうだ、何年か前に「たぶん胆石」と診断されたものの、
いろんな手段で石を探しても見つからず、そのうち痛まなくなってきたので
じゃあそのまま様子見ましょう、で終了して現在に至る、あれと同じだ。

あれと同じでその後問題ないならまだいいんだが、これから夏本番で暑さのピークを
迎える頃にまたコロっと死ぬヴィジョンがものすごい現実味を帯びて見えるし、
何より気分悪いことこの上ない。

一応、配管の方も再度やり直してチェック。

「綺麗なもんですねー」

実際ほとんど稼動してないしなあ。
しかし、冷風は出るようになったものの、正常稼動ならもっと冷えてなきゃおかしい、との事。
確かにそんな感じだ。やはりまだ何か問題がある模様。

このクーラーは2種類の比重の違うガスを混合して使う仕様らしく、その比率が正しくないと
正常な冷却能力が出ないらしいので、そっちを疑ってみることに。
とりあえず量そのものは充分に入ってるものの、混合比までは解らないので一旦全部抜く。

ぷしゅおわ~~~~

すごい勢いでなんか白いのが噴き出す。

「環境には問題ないって事になってますけど、気分のいいもんじゃないですね~」

確かに、もったいないやらほんとに問題ないのかやらで気分はよくないが、
今は地球環境なんかより自分の部屋の環境の方が切実な問題だ。地球はおいらに優しくないからな。

ガス再充填作業だけでもけっこうな時間が掛かったが、さらにチェックやらですっかり日が暮れてしまった。
しかし、その成果は費やした時間に充分見合ったものだった。

うおおおおおおおおお、ダイヤモンドダストー

今までのはなんだったんだ、ってくらい冷える。や、実際今までがおかしかったんだが。
ダメージ0のブレスとマヒャドくらい違うな。
伸ばした裸足の足が床板に触れたときの冷たさがまたなんとも愉快痛快。

また快適な部屋に戻ったのでいろいろ滞ってた作業もまた進められそうだ。
とりあえず、新ケースに入れ替え作業だな。明日から(弱

by harusame_kingdom | 2008-07-07 20:40 | ひとりごと | Comments(0)


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