異常だった去年よりはだいぶまし、という前評判だった今年の花粉戦線。
実際来てみてどうなのかというと、正直よくわからない。
というか、なんか今年はおかしい。花粉ではなく、自分の体が。
冬からずっと引きずってる風邪が喉に居座ったままで、つばを飲み込むのも苦痛なぐらい痛い。
変な咳も出るけど、それ以外の風邪の諸症状は一切無く、うざいのを我慢すれば生活には
これといった支障は出ない。
で、花粉シーズン到来。時期的なタイミングは毎度世間一般とドンピシャで合致するけど、
「非常に多い」と予報された、天気がよくて風が強い日に全然平気だったかと思うと、
雨がざーざー降る中で一人止まらないくしゃみと格闘して死にそうになったりと、
どうにも怪しい。ホントに花粉症なのか?
ある日ふと気付いたんだけど、どうも、花粉症で鼻とくしゃみが全開の時は喉が比較的楽で、
喉と咳がピークのときは鼻は健常者のようになんともないのだ。どういう因果関係?
そういえば、以前なんかで病院行ったときに鼻水を採取して検査した結果、杉花粉症なら
検出されるはずのナントカが転出されず「とりあえず杉の花粉症では無さそうですね」とか
言われたことがあったのを唐突に思い出した。じゃあ何なんだ?
いろいろ気になるから暇が出来たら病院に行こうかと思う。
でも自転車だとそれも面倒なんだよなあ(困