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2016年 10月 17日

MT-44

ホビーショーでだんまりだと思ってたサンワは実はかなりでっかいタマを仕込んでた。

MT-44

ハイエンドプロポのコンピュータ化が進んだ結果、機能が増えることが
サイズがでかくなる理由にならなくなった。MT-4でそれを証明しておきながら、
その後で出たハイエンドのM12では特に合理的な理由もなく無駄にでかかった。
真珠湾攻撃でこれからは航空機の時代だって示しておきながら大和と心中した旧日本軍みたいだ。

確かにMT-4は機能ではハイエンドに対しての遠慮がほとんど無いけど、
液晶のスペックやスイッチ類の数で大鑑巨砲ハイエンドに見劣りする部分はあった。
でもそこはコストではなくサイズとのトレードオフだと思って個人的には納得してたけど、
いいから一番いいのをくれ!という層には弱かったんだと思う。

そこで、今度こそハイエンドを食うコンパクトを出してきた。
液晶はM12Sと同等の解像度でグレースケール表示対応らしいから情報量はM12S以上だ。
写真ではスイッチ類は特に増えてるようには見えないけど、機械式舵角調整(!)まで備えた
新デザインの筐体は標準でエクステンションが付いた形状だから、見えないところに
まだ何かスイッチが付いてるのかもしれない。

ハイエンドコンピュータプロポとしてはファームウェアをアップデートする手段を持ってないのが
従来のMT系の難点だったけど、今度はmicroSDスロットを持ってるらしい。
モデルメモリーについてしか書いてないけどたぶんファームウェアもここから書き換えれそう。
さらなる低電圧化が進んで標準で単4乾電池3セル、オプションでリポ1セルに対応して、
さらにUSB充電までできてしまう。USBコネクタ付けるならデータ転送でできればいいのにな。
microSDがあるから別に困ることは無いんだろうけど。

キャリングハンドルにアンテナを内蔵するのがサンワのお家芸だったけど、
今度のキャリングハンドルは折り畳み式だった。フタバの可動アンテナに対抗したのか?

これだけ盛り沢山の内容で、MT-4Sよりちょっと高い程度。叩き売りが始まったM12Sより安い。
筐体まで新設計で、ホビーショーでEX-RRの出方を見てこのタイミングはちょっと考えにくい。
もっと前からちゃんと作ってたんだろうなあ。これからはハイエンドもコンパクトの時代だ。
ていうか、あんなに一生懸命なのに筐体まで手が回らないKOが気の毒に思える。
サンワはMT-Sでさえ専用筐体なのに。

これは気になるなあ。たぶん買っちゃうなあ。
MTばっかそんなにぽんぽん買ってどうすんだって気もするけど。
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by harusame_kingdom | 2016-10-17 20:59 | らぢこん | Comments(0)


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