2015年 05月 31日

ホビーーショーー

遅くなったけど続き。らぢこん方面。

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まずはタミヤから。直前まで仮称だったNewエントリーRCカー第1弾・SU-01ライトニングフォース。
ステッカーまで完成してたのになんで名前伏せてたんだろ?なんか問題あったのか?
ライトニングなのにスホーイなのがまずいのか?(何

かつてQDでやろうとしてコケたミニ4駆からのステップアップの受け皿をまた作ろうとしてる。
だいたい、ミニ4駆をかっつかつでやってた奴が「卒業」するのに、あんなおもちゃを
欲しがるわけないだろうから、敷居は低くても奥の深さがまるで見えないようならまた失敗するだろう。

メカ的には乾電池から7.2Vまで対応して汎用にも使えるアンプ一体受信機が肝か?
タミヤの2.4GHzってやっぱフタバと互換性あるんかな?使えるならまだいいんだけど、
完全に付属ゴミプロポ専用になっちゃうとアンプ一体はわりと深刻な足枷になる気もする。
せっかく、こんなタムギアより小さい車に汎用サーボ頑張って積んだんだから
もうちょっと考えてほしかったな。他の車種にステップアップするときにゴミプロポの延命にはなるけど。

シャーシ側は・・・タムギアサイズでガンベイドっぽい足をグラスホッパークオリティの
タミヤテクノロジーで作りました、みたいな印象。あらためて、ガンベイドの足が
いかにしっかりしてたか思い知らされる。でもまぁ既存車種のスケールダウンでもなく、
このクラスならまぁこんなもんか、と納得もできる。
ガンベイド対抗のM07がこんな足で出てきたら情けないな、とは思うけど。

ホイール関係がタムギア共通なのは、入手困難になったタムギアタイヤが
また普通に買えるようになる、というメリットも。まだ使ってる人あんまり居ないかもしれんけど。

あと、車体はユニット構造になってて、なにかいろいろ悪いことして遊べそうなのも気になる。
型式の「SU」は「スマートユニット」らしい。スホーイではなくて。

個人的にはこれでボディがかっこよかったらワンチャンあるかも?とは思ったけど、
QDの時のミニ4駆をただうすらでかくして緊張感を無くしたようなのよりはましだけど、
わざわざデザイナーが名前と顔まで出しててこれ?と思うと微妙な気はする。

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RCバギー・くまモンバージョン。なんでデューンバギーじゃないんだろう?
ストリートバギーは、なんというか名前の意味が正反対になっちゃうのを考慮したのは解るんだけど。
水中用ザク陸戦仕様、みたいな。タンブリングブルは牛なのか熊なのかはっきりしろ!みたいな
クレームがあったかもしれんけど、デューンバギーは別に関係ないよな?

きゃーかわいい!カラフル!ぜんぶほしい!とか言う人がこの世に片手の指くらいは居るかも知れん、
と思うとなんだかぞっとするな。

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TL-01MFour・・・じゃない、MF-01X。
現物を目の当たりにしてもいまひとつぴんと来ない。既存部品の流用も多いんだろうけど、
少なくともフレームとかは新規のはずだし、そこまでして何が訴えたかったのかよくわからない。

CC01がそれなりに好調だからその弟分みたいのを作りたかったんだろうか?
その割には律儀に既存のMのホイールベース各種に対応した上に無駄にやる気を感じさせる型番。
ジェネティックもA210も今更になった昨今、踊るなら今しかない!みたいな感じで
「やっぱりMでも4駆が速いよね!」ってやりたかった・・・ようにはとても見えん。
むしろこれがNewエントリーRCカーなんじゃないのか?って気さえする。

極端に重心が前寄りだったTL01よりは案外素直によく走るいい子なのかもしれない。

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TRF102。注目のリヤサスはF104の♂形のTバー復活か、と思ったらTバーにさらに
いろいろ介したのが乗っかってるわりと変態度高めの奴だった。
そしてフロントサスは本当にF104に先祖帰りしていた。樹脂は強化タイプらしいけど
形状とかはたぶん同じ。TRF101であれだけ大騒ぎしたカーボンサスは何だったのか。
TRF102Wが出たらフロントサスはF103になるんだろうか?

F1の変態競争もそろそろ終わりが見えて来て結局キングピンサス&Tバーに落ち着くんかな?

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TRF211XM。やっぱりダイナストームとは何の関係も無さそうだった。残念。
現行車種にはすっかり疎くなったからあれだけど、ミッションは例のアルミ削り出しでもなく、
YZ-2みたいに極端に低い訳でもない、従来のふつうのミッドシップ2駆に見える。

目新しいのは新素材の白いバスタブくらいか。ロール特性によるメカニカルトラクションは
元々樹脂バスタブが優秀だったのに、それでもとにかく重いものを一番低いとこに置いて
トラクションを稼ぎつつロールを抑えてハイサイドを防ぎたい!っていう意図で
アルミシャーシが主流になってきたんかな、って思ってたんだけど大丈夫なのかな?
今後何か新素材に置き換わるなら鉄とか真鍮なんじゃないかってわりとまじめに思ってた。

これもたぶん来年の今頃はもう2世代くらい変わって別物になってそうな気がする。

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F103GTひさびさの新作(っていうかまだ生きてたのか)、FFGT-R。
なんでまたこのチョイス?「はじめてのガンプラはドダイYS」くらいの斜め上っぷり。
しかし、後日某所でいろいろ聞いてなんかいろいろ大人の事情が渦巻いてたことを知る。
少なくともタミヤはちゃんと本腰入れてラインナップ充実させればそこそこ根付きそうな
ジャンルだと思うんだけどなあ。こんな単発で終わらせるのは勿体無いよなあ。

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TG10用ニューボディ・ライキリGT。
個人的には実車にはあまり興味が無いので、オリジナルでそれっぽくてかっこいい
ボディが出てくるのは大歓迎だ。実車新NSXのコレジャナイ感でもんにょりしてるとこに
これを見たら「もう実車もこれを新NSXにしたらいいのに」って思った。

電動用は出んのかな?まぁ勝手に乗っけりゃいいのか。

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そして今回タミヤ最大の隠し玉・新型マンタレイ。らぢこんじゃねえ。

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実は今回かなり楽しみにしてたKO・EX-2。
持った感じは・・・出たばっかの頃のEX-1よりは圧倒的に軽くて持ちやすいけど、
せこせこと悔い改めてまっとうになってきた最近のEX-1と比べるとそう変わらない。
特にエクステンションとかごてごてつけ始めるとどんどん変わらなくなる印象だった。

簡素化された液晶ディスプレイは、あんないかにも角度調整できそうな形状のくせに
角度は固定だった。90度向きを変えるのも固定部分をバラして組み直す必要があり、
信号線もコネクタ付きリード線で接続するので、必要なときだけがちゃっと差し込んで
普段は外して使う、みたいな使い方も難しそうに感じた。

いやまぁ、固定なら固定でもいいんだけど、ならもっとシンプルな形状にできなかったか?
やっぱりまだどっかでかっこつけたがる悪い癖が抜け切らないのか?
どうせEX-1との互換性なんて気にしなくていい部分なんだし、もっと軽量シンプルを
全面的に押し出す方向性のほうがよかったんじゃないのか?

トータルでは悪くないと思うけど、わざわざ乗り換えようと思うほどでもないかなあ。
ミニッツやってる人には強力な選択肢なんだろうけど。

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まだまだエンジンでよろしくやっていきたい京商が開発中のグローエンジンベースのガソリンエンジン。
そんな簡単にコンバートできるものなのか、っていうのがまず驚き。
パワー的には当然苦しそうだけど、扱いやすくてランニングコストも安いだろうから、
主流にはならなくてものんびり雰囲気重視でちきちきやりたい勢には支持されそうな気がする。
4ストでやってくれたらもっと雰囲気よさそうだけどパワー的には相当厳しいか。

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もう完全にやる気ないのかと思ってたら忘れた頃に出てくるツーリング。
一応ほとんどの要素が新設計っぽいけど、ぱっと見はほぼTF6まんまに見える。
上から吊り下げるバッテリーホルダーが目新しいといえば目新しいか。
でもTF4でも別体式フローティングサーボステーやってたけどどこも真似しなかったしなあ。

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モノは誰かが手で持ってて写真撮れなかったけどプラズマRaの新型もあった。
ぱっと見はステアリングがクランクになったくらいで素人目に大きな違いはわからなかった。
あとモーターマウントの固定穴が普通になってた。やっぱまずかったんだろうなあれ。

名前は2.0なんて今風にしないでプラズマMk2にした方が年寄りは喜びそう。

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そしてやっぱり京商の目玉はこれだった。トマホーク2015。
去年ここでスコーピオンを目の当たりにしたときの衝撃にはさすがに及ばないけど、
やっぱり感慨深い。こんなの板切り出してボディ作り直すだけでしょ、って話ではなく、
ウイークポイントにはメスを入れつつちゃんと現代で使えるように改修を施す、
まじめで丁寧な復刻はスコーピオンと同じだった。世の全ての再販がこうだったらいいのに。

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新規オプションも早速盛り沢山。2.2インチホイールは本当にありがたい。
プレート類をうにょっと後ろに伸ばしたロングホイールベースキットはちょっとどうなんだろう?
ラダーフレームだけ長いのに換えたほうがスマートじゃないのか?

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ABCホビーではついに市販されるでかいガンベイドが登場。
見れば見るほどMサイズのガンベイドをそのままでかくしただけにしか見えないけど、
当然ほとんどの部品は新規。サイズ余裕だから電池縦置きしてみようか?とかも無く、
潔いまでにまんまガンベイド。走りもまんまガンベイドらしい。つまりものすごく速い。
これをM03に置き換えるとFF02になるのか、と思うとなんか気の毒で泣けてくる。

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そしてこいつにもFFGT-Rが。確かにFFだしタミヤよりは納得は行くんだけど、
近年では完全にタミヤを凌駕してると言い切れたABCのボディがこの出来なのはどうなの?
プロトフォームとか書いてあってもおかしくないレベル。どうも完全に競技用スペシャルらしい。
確かにあのえげつない素性のシャーシにこのえげつないボディをかぶせて、
タミヤのアルミとカーボンの塊を駆逐しまくるのかと思うと痛快なのかもしれない。
でもそれはABCが進むべき道としては決定的に間違ってる気がする。

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フタバの入門用スティックプロポ久々の新作・2HR。もうアタックの名前は付かんのな。
事前に写真で見て度肝を抜かれ、現物を目の当たりにしても我が目を疑う。
本当にこれがプロポなのか?新型ハイエンドプロポの裏側とかじゃないのか?
真ん中のコアラの鼻みたいな部分が電池の蓋になってるし、やっぱ裏だろこれ。

トイラジでももうちょっと高級感あるんじゃないのか?
なんだこれ、チープとかそんな一言で片付けられない空前絶後のがっかり感。

はじめてらぢこんに触れる入門者がこのプロポを持ってどう思うだろう?
自分がはじめて持ったダッシュSとか比べるのも失礼なくらい超絶かっこよかったのになあ。

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ハイテックではGalaxyVisitorの新型がどかどか展示されていた。
6PROは&ユーザがぱっと見た程度では色くらいしか違いが解らなかった。
なんかスペックアップされてるんかな?説明は何もなし。

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たぶん6の正常進化版と思われる7。
機体サイズや駆動系はたぶん6と共通でカメラが強化されて大型化。
その関係で足が若干長くなってる。

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3の廉価版っぽい8。
カメラもオミットされ、ひたすら安定性重視で値段もだいぶ安くなってる。
プロポもなんかゲームパッドみたいだな。それでもフタバのあれよりはいいよな。


らぢこん方面はだいたいこんなかんじ。HPIとカワダは探したけど見つからなかった。
HPIはともかくカワダは細々と頑張ってた印象だったのになあ。やっぱまだ景気悪いんかな。

今回出てたので間違いなく買うのはトマホーク。
あとSU01はなんとなく買っちゃいそうな気がする。

モデラーズギャラリーはまた次回。
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by harusame_kingdom | 2015-05-31 19:14 | ホビーショー | Comments(0)


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