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神聖はるさめ王国

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2014年 08月 31日

(過去の)栄光のル・マン

出たらしいと聞いて早速買いに行ってきた。

アリスには無さそうで、その足で洛西まで走ったら酷い渋滞に捕まって営業時間ギリギリアウト。
ついカッとなって大須まで走ってFF14とか買ってきた。

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何がしたいのかわからないと思うけど、やってる本人もわからない。

もういい!もう知らん!と思いつつも、悶々としながら翌日また洛西に行って買ってきた。

これだけの無駄足とガソリンを浪費することを思えば大人しく通販で買ったほうが早いんだが、
まぁ、そこまでしてでも嫌いなんだよ、通販が。

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レーシングモーター”ル・マン490”
箱のデザインからもう完全に年寄りのハートをダブルロックオン。撲殺準備完了。

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レースに勝つ決め手となるレーシング仕様のチューン・アップ・モーター”ル・マン”
若干怪しめの日本語が燃え尽きるほどヒート。

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無負荷15400回転って540より低いくらい?30ターンてこんなもんだっけ?
ゴギングはさすがに540とは比べ物にならないほど頼もしいからトルクはあるんだろうけど。

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箱の中身はこんな状態で収まってた。
オリジナルのたいやきの型みたいな縦割りの発泡スチロールじゃないのはちょっと残念。
モータースタンドの代わりに使えたりとか、使い勝手は良さそう。でもどうでもいいよな。
ちなみに説明書も無い。チップコンデンサで配線済みだから付属品も何も無い。

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やったーカッコイイー!

モーターカンはいまどきのブラシモーターぽい。フロントプレートも一体型。
非鉄金属製別体式フロントプレートだと年寄りは泣いて喜んだかもしれんけど、
今わざわざそんなことやって、それで値段が倍とかになるのもあれだから仕方ないか。
…でも、倍程度なら出すぞ!って年寄りは案外少なくないかもしれない。
まぁルマン600Eだと思えば年寄りも納得できる。
ラベルのデザインは600Eっぽいけど、全体的にメタリック調でもっと高級感がある。

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いままでスコーピオンに載ってたルマン540Jと並べてみる(やめろ
比べるとワイヤーがずいぶん短い。実際これくらいのほうが使いやすいよな。
ここではじめてラベルの上下が逆だった事に気付く。次は気をつけよう(次があるのか?

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いまどきなエンドベル。赤いのは当時スコーピオンによく使われた240Sをイメージして、か?
それならラベルも240Sっぽくしてくれたほうが良かったかなあ。
600Eっぽいラベルに合わせるなら黒の方がよかった気もする。
でもまぁ、スコーピオン用で、って事で黄色にならなかっただけありがたいのかも知れない。

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レース用ストックモーターって訳じゃないからもちろん進角は調整式!
当時は600Eだって進角は固定じゃなかったしな。
でも軸受けはメタル。この値段のモーターでベアリング入ってないなんて!
まぁカシメじゃないんだから必要なら勝手に自分でバラして入れろって事か。

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早速スコーピオンに装着。やだかっこいい。

ベアリングは…まぁ気が向いたら入れよう。向かない可能性の方が大きいけど。

by harusame_kingdom | 2014-08-31 15:20 | らぢこん | Comments(0)


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