神聖はるさめ王国

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2005年 11月 27日

TA05はじめました

金もないし、風邪で動けないので、というわけでもないんだけど、ようやくTA05の組み立てに着手。
買ったのがおいでんの頃だから…半年近く放置していたことになる。我ながらさすがだ。

ざっと、シャーシに駆動系と足が付いて概ねクルマのカタチになったとこまで。
あとは、ダンパーとメカ積みと細かいとこ(バンパーとかボディマウントとか)で完成。
空前の組みにくさだったZX-5の直後のタミヤ車だし、さぞかし組みやすかろう、
と思ったら、意外とそうでもなく。何?最近はタミヤでもこうなの?

まず長いイモネジをねじ込んで、そこにポストやボールをねじ込む、というのが何箇所かあるけど、
どれくらいねじ込め、という指示がない。なぜイモネジなのか、という事を考えればわかるんだけど、
そこまで考えなくても説明書のいいなりで作れば正しく組める、というのがタミヤ車の美点なのに。

ベルトの張り調整のエキセントリックアジャスターが収まるパーツ(A11)に裏表があるのに、
これといった注意書きがなく、しかも逆にも組めてしまう上に、それでデフが圧迫されて
スムーズに回らなくなってしまう。
「間違えやすい場所は注意書きがあるはずだから、何も書いてないなら組めるように組めば
問題ないはずだ」とタカをくくっていると裏切られて痛い目にあう。ていうか、あった。
おまけに、正しく組むと今度はデフが横方向に1ミリぐらい平気で遊ぶようになるので、
特にシャフト車を組んだ直後だとものすごい不安になる。絶対おかしいよこれ、って。

エボ系やTRF系みたいなハイエンドならまだしも、こんな超重要次期主力車としては
ちょっとお粗末過ぎるマニュアルだと思う。ZX-5よりは全然まともではあるけど、
そもそもZX-5と比べられてる時点で問題。

マニュアル以前にクルマの作りそのものに「?」な部分がけっこう多い。
スパーギヤホルダーが最初からアルミのが奢られてるのはいいけど、固定にピンと
イモネジを併用する意味が解らない。イモネジ締めてもピンはすぽすぽ落ちるし。
前後共通のバルクは、キャップまで組み立ててからシャーシに載せるんだけど、
これも不自然。要は先にシャーシにバルクを付けるとスタビホルダーが付けれないからなんだけど、
もうちょっと普通な分割にできなかったんだろうか?
ステフナーやサスマウントまで外さないと交換できないベルトとか、整備性はお世辞にもいいとは言えない。
メカスペースが狭いのもタミヤ車としては結構問題な気がする。
レイアウトの都合でそんなに大きくは取れないと思うけど、それでもこれで精一杯、とは言えないような。
どうせモーターが出っ張るんだから、バスタブの幅はもっと広く取れるはずなのに、
わざわざ絞り込んで狭くしてるようにさえ見える。タミヤ受信機だとサーボの上にしか載らないのが
なんとも間抜け。サーボももう少し外にずらせば耳を切らなくても載るのに。

ハイエンドじゃないからこそ怠ってはいけない配慮、というものがあると思う。
そういう部分で「さすがタミヤだ!」と唸らせるだけの実力があったからこそ、
少なくともミドルレンジ以下では他社の追随を許さなかったんだと思うけどなあ。
XBとか復刻版とかで安易にユーザを引っ張ってくるだけじゃなくて、
こういう部分をしっかりしないと、業界の明るい未来はないよ?

無理な注文じゃなくて、元々できてた事なんだし。しっかりしろタミヤ!

面白いし、よく走りそうな車なんだけどな。明日には完成するかな?
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by harusame_kingdom | 2005-11-27 00:38 | らぢこん | Comments(0)


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