もう先週の話なんだが、メットを新調した。
左のが今までお世話になった
X-9。
いちおう、メットの賞味期限は3年、ということになってるけど、7年くらい使ってる。
その間はこけたりもしてないし使用頻度も大したことは無いんだけど、
合皮みたいなとこがぼろぼろはげてきてるので、外はともかく内装のくたびれっぷりは酷い。
おいらの頭は単にでかいだけじゃなく、どうもショウエイのしか受け付けない形状のようで、
以前ろくに試着もしないで買ったアライのでえらい目に遭って以来、試着は欠かさないようにしてる。
そんな高級品じゃなく、もっと安いのでいいじゃん、と常々思うんだけど、合わないものはどうしようもない。
新しい相棒・
XR-1100。
いちおうX-9の後継、ということでラインナップ的には真ん中のクラスになるが、
「数字のでかさ=偉さ」と解釈するとショウエイ史上でも恐らくぶっちぎりのハイエンドになる。
もちろん頭部バルカンも装備。「ぶぁるかん!」の音声入力でザクくらいなら蜂の巣にできる。
さらに後頭部にはミサイルランチャーも装備。高い攻撃力で邪魔な渋滞も一掃できる。
しかしまぁ、こういうベンチレーションの類ってどうしてわざわざ開閉できるようになってるんだろ?
閉じるシチュエーションが想像できない。寒い時?